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ここ数年で最もその評価を高めたアーティストといえばジャン=ミシェル・バスキアです。 2022年には実妹が企画した大規模展覧会「Jean-Michel Basquiat: King Pleasure」がニューヨークで開催さ…
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2023.03.27
ドウツ「ニヤクラブ」 アクリル、パステル、コラージュ 60x60cm 「ブラック・アート」が盛り上がっています。 2022年の第59回ヴェネチア・ビエンナーレでは、黒人女性アーティスト、ソニア・ボイスが手がけたイギリス館…
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2023.03.22
奈良美智といえば、アート業界でも一、二を争う音楽好きとして知られています。 『月刊 風とロック』発行人でもある東京藝術大学教授・箭内(やない)道彦(みちひこ)がプロデュースするTOHOKU ROCK’N BAND(東北六…
2023.03.11
存命の画家として、その絵がオークションの史上最高価格で落札されたことで有名なデイヴィッド・ホックニーは投資する価値のある画家のひとりです。 1937年イギリス生まれのホックニーは、ゲイつながりのウォーホルとの友情でも有名…
2023.03.07
中村誠 『マネとモネとマネのマネ』 印象派の兄貴分として知られた画家マネ(Manet)と印象派の画家モネ(Monet)。 この二人は名前も活躍した時代も似ているため、よく混同されます。 マネのほうが8歳年上でサロンデビュ…
2023.02.20
2023年、佐伯祐三の回顧展「自画像としての風景」が東京と大阪で開催されます。 1月21日~4月2日まで東京ステーションギャラリー、4月15日〜6月25日まで大阪中之島美術館で行われています。 佐伯祐三とは、1928年に…
2023.02.06
ミニマルアートとは、1960年代のアメリカで展開された芸術運動です。 50年代に流行した抽象表現主義をさらに深化させて、単純な幾何学模様の反復や、ベタ塗りの色彩などを特徴としました。 ミニマルアートの作家はフランク・ステ…
2023.02.01
翠波画廊代表・髙橋芳郎の新刊『画商が読み解く 西洋アートのビジネス史』が全国書店で好評発売中です。今回は同書からページ数の都合で削除した原稿をご紹介します。 ボツにした部分ではありますが、書籍としての統一感を取るためにカ…
2023.01.23
昨年12月23日に全国書店で一斉発売された翠波画廊代表・髙橋芳郎の新刊『画商が読み解く 西洋アートのビジネス史』、おかげさまでご好評をいただいています。 未読の方向けに、今回は書籍の内容を一部抜粋してお届けします。 この…
2023.01.17
100円ショップで手に入る名画マスキングテープ 以前にコラムで取り上げた100円ショップSeria(セリア)の名画マスキングテープですが、その後に100円ショップDAISO(ダイソー)でも入手できるようになりました。 こ…
2023.01.10
西誠人《Love マット・ホワイト》 英語で彫刻といえば、スカルプチャーとカーヴィングの2つがあります。 厳密ではありませんが、金属や石などを彫る大きな作品はスカルプチャー、木などを彫る模様の細かい小さな作品はカーヴィン…
2022.12.12
岡本太郎《海辺》(翠波画廊にて過去に販売) 2022年12月現在、「展覧会 岡本太郎」が上野の東京都美術館で開催されています。 この「展覧会 岡本太郎」はこの後、2023年1月14日から3月14日まで愛知県美術館に場所を…
2022.12.05
2022年11月、正体不明のストリートアーティストのバンクシーが、ウクライナで新たに7つの作品を制作したことがわかりました。 作品はウクライナの首都キーウ近郊のボロジャンカやホレンカやイルピンなどにある、ロシアによる攻撃…
2022.12.01
クイズ編を読みたい方はこちら>> ピカソの本名が長いと聞いて調べ始めた私たちは、ピカソは洗礼の記録と出生証明書記録の2つがあって、それぞれの名前が違っている事実に突き当たりました。 どちらの記録も、名前の始まりの部分は共…
2022.11.22
最も多作な美術家としてギネスブックにも記録されているピカソ。 ピカソの作品数が多いのは、幼い頃から91歳で亡くなるまでずっと絵を描いていたことと、その作風がリアリズムではなく、非常に手が早かったからだと言われています。 …
2022.11.15
2022年上半期の美術品オークションで最もよく売れた画家は、印象派のクロード・モネです。その売上高は半期で4億5000万ドルを超えました。 5月には代表作の一つである《国会議事堂、日没》が、7596万ドル(約99億円)で…
2022.11.07
日本を代表する現代アーティスト、草間彌生。 2022年に93歳を迎え、車いすに座ったままメディアに登場することもありますが、その意欲に衰えは見えません。 最近では、ルイ・ヴィトンとの新たなコラボレーションが発表されました…
2022.10.18
現代アートは常に新しさを求めて、過去を乗り越えようとします。 過去のアートと同じことをしていては、自らの存在意義を示せないからです。 とはいえアートの歴史を無視するわけではなく、むしろその遺産を積極的に利用して新しいアー…
2022.10.12
DVD『イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ』2010 翠波画廊でも取り扱いが始まったミスター・ブレインウォッシュ。 ブレインウォッシュ(洗脳)という危ない名前を持つ彼が、個展「ライフ・イズ・ビューティフル」で現代アー…
2022.10.05
前回、AIの描いた絵の紹介が好評だったので、さらにAI画伯の描いた絵を紹介していきます。 テーマは前回と同様に「有名画家の描いたキリスト」です。 AIは過去に描かれたイメージをデータベースとして参照するので、「有名画家の…
2022.09.22
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