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アートコラム
独学で絵を学んだ、最も野生的な画家
2018/02/05
野獣派(フォーヴィスト)の画家の中で、現在、最も作品の評価額が高いのは誰でしょう?
ヴラマンクは日本でも人気のある画家です。
ヴラマンクが生まれたのは1876年のパリです。父親はヴァイオリン教師で母親はピアノ教師の芸術家一家で、ヴラマンク自身も音楽の勉強をしていましたが、彼の関心は音楽にとどまりませんでした。
1901年には、以前にセルナダと二人で書いた小説が、ドランの挿絵入りで出版されることになりました。小説は好評で、1903年には2作目も出版されます。
教育や伝統に背を向けたヴラマンクでしたが、ゴッホにだけは影響を受けています。
翠波画廊ではヴラマンクの作品を取り扱っております。 作品一覧をぜひご覧ください。
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芸術はよくわからない、アートは難しいなどと思っていませんか?
絵画の価格はどうやって決まるのか、画商の視点でわかりやすく解説。
読後はアートを身近に感じて美術館に行ってみたくなるはずです。
「値段」で読み解く 魅惑のフランス近代絵画
単行本:302ページ
出版社:幻冬舎
著者:髙橋芳郎
価格:1,400円(税別)
全国有名書店、amazonでもご購入いただけます
翠波画廊でも発売中! ※通常配送料無料
新聞、雑誌でも紹介されています!
「サンデー毎日」
本とのふとした出会いで幼いころの自分を思い出す
幼いころ、絵画鑑賞が趣味だった母に連れられて、よく展覧会を訪れた。・・・
「月間アートコレクターズ」
世に美術市場を扱った書は数あるが、印象的なタイトルと装丁家として日本を代表する鈴木成一の手になる雰囲気ある装丁の本書は、翠波画廊を構える髙橋氏の書き下ろし。・・・
「北日本新聞」
セザンヌ、モネ、ルノワールやゴッホ、ピカソ、シャガールら近代美術の巨匠たちの絵の値段について考えたことはあるだろうか。・・・
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