キース・ヘリング 作品販売|版画・シルクスクリーン
翠波画廊では、キース・ヘリング(Keith Haring)のシルクスクリーン、リトグラフなどの版画作品を販売しています。
Barking Dog(吠える犬)、Radiant Baby、Pop Shop、Iconsなど、キース・ヘリングを象徴するモチーフやシリーズを中心に、生前に制作されたオリジナル版画からポスター作品まで取り扱っています。
キース・ヘリングは、1980年代のニューヨークで地下鉄構内の「サブウェイ・ドローイング」から注目を集め、太い黒線と鮮やかな色彩による独自の視覚言語を確立したアメリカを代表する現代アーティストです。
翠波画廊では、作品の価格、制作年代、技法、サイズ、直筆サイン、エディション、版元、カタログ資料、来歴、保存状態などを確認したうえでご案内しています。
初めてキース・ヘリング作品を購入される方にも、オリジナル版画とポスターの違いや、作品ごとの希少性、真贋の確認方法まで分かりやすくご説明いたします。
キース・ヘリングの作品一覧
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キース・ヘリングの価格帯と選び方

以下はキース・ヘリング作品を購入する際のおおよその目安です。実際の販売価格は作品ごとに異なります。
・ポスター・オフセット作品
展覧会やイベントのために制作されたポスター、オフセットリトグラフなどでは、数十万円から100万円前後が一つの目安です。
モントルー・ジャズ・フェスティバルをはじめ、ヘリング自身がデザインしたポスターには、版画とは異なる魅力があります。
・生前のオリジナル版画
Pop Shopシリーズをはじめ、シルクスクリーンやリトグラフとして限定制作された生前のオリジナル版画では、200万円前後から800万円程度が一つの目安です。
制作年、限定部数、モチーフ、サイン、保存状態などによって価格は大きく異なります。
・希少なシリーズ・代表作品
Icons、Growing、Andy Mouseなど、人気や希少性の高い作品では1,000万円を超えるものもあり、重要作品では数千万円規模になる場合があります。
キース・ヘリング作品は単に「絵柄が同じ」で価格が決まるわけではありません。
制作年、技法、エディション、サイン、版元、カタログ掲載、保存状態などを一作品ずつ確認することが大切です。
キース・へリング作品の購入ポイント
1.オリジナル版画とポスターの違いを確認する
キース・ヘリングには、シルクスクリーンやリトグラフとして限定制作されたオリジナル版画と、展覧会やイベントのために制作されたポスターがあります。
どちらもヘリングのデザインによる作品ですが、制作目的、技法、限定部数、サインの有無などが異なります。
購入時には、まずその作品がどのような目的で制作されたものなのかを確認することが重要です。
2.代表的なシリーズ・モチーフから選ぶ
キース・ヘリングには、Barking Dog(吠える犬)、Radiant Baby、Pop Shop、Icons、Growing、人物・ダンシングフィギュアなど、世界的に知られるモチーフやシリーズがあります。
初めて購入する場合は、ヘリングらしさが分かりやすいBarking DogやPop Shop、Iconsなどから選ぶのも一つの方法です。
3.制作年代を見る
キース・ヘリングが本格的に活躍した期間は1980年代から1990年までと非常に短く、作品制作の期間も限られています。
1980年代前半の初期版画、Pop Shopを展開した1980年代後半、晩年のIconsなど、制作年代によって作品の位置づけも異なります。
オリジナル版画では、直筆サイン、制作年、エディション番号、技法、版元・出版社、刷師などを確認します。
一方、作品によってはEstateスタンプなどが用いられるものもあり、必ずしもすべての真正な作品に本人の直筆サインがあるわけではありません。
5.保存状態を確認する
キース・ヘリングの版画は紙作品が中心です。
シミ、ヤケ、退色、折れ、波打ちだけでなく、鮮やかな赤や黄色などの色彩がどの程度保たれているかも重要です。
同じ作品でも保存状態によって評価は異なりますので、購入前にコンディションを確認することをおすすめします。
キース・ヘリング作品の真贋と保証について

版画作品について広く参照されている資料の一つが、Klaus Littmann編『Keith Haring: Editions on Paper 1982–1990, The Complete Printed Works』です。
翠波画廊では、作品に応じて、制作年代、技法・サイズ、サイン、エディション、版元、カタログ掲載、来歴、保存状態などを確認します。
なお、Keith Haring Foundationは現在、新たな作品の真贋鑑定を行っていません。
そのため、「Foundationの新しい鑑定書を取得すればよい」という作家ではなく、版画についてはカタログ資料、版元、技法、エディション、来歴などを確認することが特に重要です。
翠波画廊では、これらを確認したうえで、真作と判断したキース・ヘリング作品のみを真作保証付きで販売しています。
ご購入に安心の3つの保証
保証1
真贋には細心の注意を、真作保証
取り扱う作品は真作と判断した
本物の作品だけをご案内しております
保証2
ご購入後30日以内の返品保証
部屋に飾って合わない場合、
ご購入後30日以内でしたら返品を承ります
キース・ヘリング作品でよくあるご質問
キース・ヘリングの代表的な作品・モチーフは何ですか?
Barking Dog(吠える犬)、Radiant Baby、ダンシングフィギュアなどが代表的です。版画ではPop Shop、Icons、Growingなどのシリーズもよく知られています。
Pop Shopとは何ですか?
ヘリングが「アートを誰もが身近に楽しめるものにしたい」という考えから1986年にニューヨークで開いたショップです。同名のPop Shopシリーズには、ヘリングを代表するシルクスクリーン作品があります。
Iconsとはどのような作品ですか?
1990年に制作されたシルクスクリーンのシリーズで、Barking DogやRadiant Babyなど、ヘリングを象徴する視覚的なアイコンを大きく描いた作品群です。
キース・ヘリングの版画とポスターは何が違いますか?
オリジナル版画はシルクスクリーンやリトグラフなどの版画作品として限定制作されたものです。ポスターは展覧会やイベントなどの告知を目的として制作されたものが多く、技法、サイン、限定部数などが異なります。
キース・ヘリング作品には必ず直筆サインがありますか?
いいえ。生前のオリジナル版画には直筆サイン入りの作品が多くありますが、作品の制作形態によって仕様は異なります。サインの有無だけで真贋を判断することはできません。
エディション番号が若い方が価値は高いですか?
一般的には、番号が若いという理由だけで価値が高くなるわけではありません。シリーズ、モチーフ、限定部数、サイン、保存状態などの方が重要です。
Keith Haring Foundationは作品を鑑定してくれますか?
現在は新たな真贋鑑定を受け付けていません。版画作品ではカタログ資料、技法、サイズ、サイン、エディション、版元、来歴などを総合的に確認することが重要です。
キース・ヘリング作品の本物はどのように確認しますか?
制作年代、技法、サイズ、サイン、エディション、版元、来歴、カタログ掲載などを総合的に確認します。
東京・大阪で実物を見ることはできますか?
はい。在庫作品は東京・銀座店または大阪・梅田店でご覧いただけます。作品によって展示場所が異なりますので、事前にお問い合わせください。
オンラインでも購入できますか?
はい。作品画像、技法、サイズ、サイン、エディション、保存状態などをご説明し、ご来店いただかなくても購入についてご相談いただけます。
【キース・ヘリング 関連コラム】
キース・ヘリング略歴
| 1958年 | 5月4日ペンシルベニア州レディングに生まれる。 |
|---|---|
| 1978年 | ピッツバーグのアートセンターで個展を開催。ニューヨークに移り、スクール・オブ・ビジュアル・アーツに入学する。 |
| 1980年 | この頃から地下鉄構内でのグラフィティ、「サブウェイ・ドローイング」を始める。 |
| 1982年 | ドイツの現代美術展ドクメンタ、ブラジルのサンパウロ・ビエンナーレに出展。ニューヨークの画廊トニー・シャフラジで個展、バスキアらと共にグループ展も開催。 |
| 1983年 | 初来日。ギャルリー・ワタリ(現ワタリウム美術館)にて個展開催。渋谷区で壁画を作成(現在は解体済)。 |
| 1984年 | オーストラリア、フランス、ブラジル、アメリカなど各地で作品を制作。 |
| 1986年 | ニューヨークのソーホーに「ポップショップ」をオープン。Tシャツやポスター等のグッズを販売。 |
| 1987年 | 来日。多摩市の文化施設パルテノン多摩にてワークショップ。多摩市の子供数百名と共に絵画を制作。 |
| 1988年 | 東京に「ポップショップ東京」がオープン。開店準備のため来日。エイズの診断が下る。 |
| 1990年 | 2月16日、エイズによる合併症のため死去。31歳。 |
| 2007年 | 山梨県北斗市に中村キース・ヘリング美術館がオープン。 |