「ハンス・イヌメ絵画展」

2022年12月3日(土)～12月17日(土)

10:00～18:00　日祝休廊
会場：翠波画廊
終了しました 

「みんなが幸せになれますように」をコンセプトに、心温まる優しい作品を描くオランダのアーティスト、ハンス・イヌメ。

世界情勢が緊迫し、対立が目立つ今だからこそ、違いを認め合って尊重し合う様子が表現されているイヌメの作品は、心をほぐし、癒しをもたらします。
それだけでなく、私たちに改めてこの状況を考えるきっかけを与えてくれる作品は、世代を問わず人気を呼んでいます。

いま、ハンス・イヌメ作品が
選ばれている理由

①心温まるコンセプト
どんな人でも作品を前にした時、思わず笑顔になれる、ユーモアと温もりに満ちています。

②作者の愛情あふれる目線
すべての生き物たちが等しく大切な存在として描かれる、作家の慈しむような優しい目線が、温かな愛情として感じられます。

③温もりある作品の風合い
こだわりぬかれた、ぬくもり溢れる独特の柔らかなマチエールが、イヌメの世界に誘います。

ハンス・イヌメの多彩な作品の中でも、これまで多くのお客様にお求めいただき、長きに渡り人気を博しているのが、イヌメのシルクスクリーン版画です。
初めてご自宅に飾るアート作品として選んでくださるお客様から、最近では新築祝いやご出産祝いなど、ご進物として選んで頂くことも増えています。

信頼から生まれるイヌメの版画

そんなイヌメの版画作品は、イヌメの幼なじみでもある刷り師のジョンさんと協力して制作しているのをご存知でしたでしょうか？
イヌメにとってジョンさんは、全てを言わなくても通じ合え、イヌメが表現したいものを完璧に具現してくれる存在だそうです。
版画作品は、そんな2人の信頼関係のもと出来上がっています。

2019年以来、3年ぶりとなる新作版画がオランダより届きました！
その中から一部をご紹介いたします。

【 トリたちが紡ぐストーリー 】

トリたちが話を紡ぐような、物語性を感じる本作品は、信頼を感じるような温かな作品です。
一枚だけでも愛らしいですが、二枚並べて飾るのも楽しいですね。

【 ネコとネズミ、トリとミミズ・・・・ 】

ネコとネズミといえば、食べる・食べられるの捕食関係にある生き物です。
しかし、イヌメの作品ではそんな２匹が同じ画面にいながらも、緊張感ではなく、温かな空気が流れます。このユーモアと温もりのバランスが、イヌメの作品の魅力のひとつです。

お互いに寄り添い、会話をしているような生き物たちの姿からは、「すべての生き物は平等であり、互いに大切な存在」というイヌメの作品に込める思いがダイレクトに伝わってきます。

過去に日本で人気を博し、すでに完売となっていた版画作品がアトリエから届きました！

代表的なトリやブタだけでなく、ゾウやキリンといった、ユニークな生き物たちが登場するのも見逃せません。
イヌメさんのアトリエに保存されていた貴重な作品は、この度日本へ送る直前にシルクスクリーンの上から一枚一枚に手彩を加えているそう。
どの作品も、数少ないご案内となりますので、お早めにお求めください。

是非この機会にご覧ください。

版画作品はこちら＞＞

毎年大好評をいただいております、ハンス・イヌメのオリジナルカレンダー、今年も残りわずかとなりました！
ご自宅用はもちろん、ご家族やご友人、お世話になった方へのプレゼントとしても多くの方にお求めいただいております。

イヌメのぬくもり溢れる作品とともに、素敵な2023年を過ごしませんか？
残部僅少となりましたので、どうぞお買い逃しのないよう、お早めにお求めください！

「ハンス・イヌメ　オリジナルカレンダー2023」
見開きA3（閉じてA4）中綴じ
税込1,800円

ご注文はこちら＞＞