ハンス・イヌメ
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ヨーロッパで注目の画家 ハンス・イヌメ

1951年~

ハンス・イヌメ作品を数多く取り揃え、展示販売しています

 

イヌメは、同じ地球上の仲間でありながら誰も目を向けず敬意を払うことのないニワトリやブタ、ネズミなどの身近な生き物たちを慈しむように、重要なモチーフとして、独自の画材や技法を駆使して描いています。「みんなが幸せになれますように」というイヌメによって描かれる生き物たちは、ユーモアと優しさに満ちて、国境を越えた私たちに温かな感動や潤いを与えてくれます。お子様が生まれた記念、新築の記念やお祝いなど、イヌメの作品は晴れの日の贈りものに選ばれることも多くあり、お客様からは、絵を見るたびにお子様が笑顔になる、リビングに飾っているので家族みんなで癒されている、など嬉しいお言葉をいただいています。

鑑賞者にダイレクトに伝わる作品作り

 

オランダ、フランス、ドイツ、イタリアなどヨーロッパはもとより日本でも画家として大活躍しているハンス・イヌメ。しかし美術学校を中退した後、今のスタイルに行きつくまでには、ドイツ表現主義の影響を受けた抽象絵画や、アフリカの原始美術から思想を得たと思われる作品を数多く描いていた試行錯誤の時代がありました。美術学校の非常勤講師のかたわら、多才な芸術的才能を生かしてロックバンドのベースギターを担当し生計を立て、画家としての成功を夢見て絵を描いていました。しかしイヌメの描く抽象絵画は理解されず、全く売れませんでした。

「1987年に鶏をモチーフにした絵を展示会に出品したところ、絵を見に来たお客さんが自分の絵の前で立ち止まり、描かれた鶏を見て首を傾げながらにっこり笑って絵から離れていった。その時、自分の表現したものが鑑賞者にダイレクトに伝わる実感が初めて得られた」とイヌメは語ります。
それが転機となり、以来イヌメの作品にはデフォルメされた動物が描き込まれるようになります。

ミクストメディアからシルクスクリーン作品まで豊富に

翠波画廊にご来廊いただければ、ハンス・イヌメ作品の現品をご覧いただけます。

ミクストメディア

「明るく澄んだ夜に・・・・」

40x40cm

7つの星が瞬く夜空を見上げるカエルがイヌメ世界を表現しています。

水彩

そして今は・・・・(トリ)

10x10cm

トリとミミズは捕食関係ではなく、同じ仲間なのです。

シルクスクリーン・手彩

「ささやく、驚く、見る・・・・」

1951年 31x40m

ブタ、花、トリ、それぞれが同じ場所にいて、互いを驚きつつ見ています。

オブジェ・手彩

「愛情・・・・」

17.9x24.1x18.9cm

お互いに対する愛情、お互いに通い合う愛情という意味で親子間、恋人間、兄弟間などの愛情を陶磁器によって表現したものです。

ハンス・イヌメ作品は他にもございます。ぜひ作品一覧をご覧ください。

作品一覧

イヌメの逸話

1997年、パリの画廊“リセ・アリヴェール”での個展を翌日に控え、作品の荷解きをしていた時のこと。一人の女性が作品を買いたいと声をかけてきました。その女性とは…
当時500冊以上の雑誌の表紙を飾り、シャネルのミューズとしても活躍、元祖スーパーモデルとして一世を風靡したクラウディア・シファーだったのです!彼女はその場で11点の作品を購入。以降、イヌメのコレクターとなった、という逸話があります。

今では新聞や美術雑誌でも大きく紙面を割いて取り上げられるなど、マスコミからも注目を浴び、ヨーロッパ各地の美術ファンがイヌメの作品に夢中になっています。

版画作品の特徴

版画制作のこだわりは紙選びから始まりました。試行錯誤の末選ばれたマルベリー紙はタイ製の手漉きの紙。柔らかな独自の風合いで、イヌメの描く絵の質感ととてもよく合うものです。均質で単調な複数芸術ではなく、一枚一枚が版画の域を超えたひとつの作品として作られているのが、イヌメ版画の魅力です。
版画は大きめのマルベリー紙に絵を刷った後、不要なマージン(余白)を折り曲げてスポンジで濡らし、ちぎり取ります。その後、刷りムラを修正するため手彩色をほどこします。そのため、イヌメの版画は版画でありながら、すべて色、サイズが違います。

イヌメが考案した独自の技法「マルベリー転写法」

マルベリー紙に写し取った絵を何層にも貼って、その上からオイル・パステルで色づけたりヘラで削ったりを繰り返すことで、複雑な独自のマチエール(質感)を作り上げていきます。

ミクストメディアの作り方(マルベリー転写法の方法)

①版画と同じ厚手のマルベリー紙を、キャンバスにのりを塗り、包み込むように貼る。
②板の上で油絵の具の黒に赤を混ぜたものをゴムのローラーで薄く広げる。
③薄い紙を載せ、鉛筆で絵を描き圧力を加えると、紙の後ろに絵の具が付く。
④何枚かの絵を描いた後、乾かして先に紙を貼ったキャンバスにのりで貼っていく。
⑤オイルパステルでの色づけ後、テレビン油(油絵の具の薄め液)で色を滲ませたり拭き取ったりする。
時には金属のヘラで削ったり、加筆したりと絵肌を整えて完成。

日本のファンへ 制作風景の動画公開

「マルベリー転写法」で生み出されるイヌメの暖かな作品達の制作過程と、作品に込められたメッセージを動画でもご紹介しております。是非ご覧ください。
(全8分35秒)

安心の返品保証

ご購入時の安心材料として、30日以内の返品受付、返品保証を行っており、
もしお部屋に飾って合わない場合は30日以内の返品を受け付けております。

ハンス・イヌメ作品のご購入をご検討の方

 

ご不明なことがありましたらスタッフが解決いたします。

お電話でもお気軽にご相談ください。

 

TEL:03-3561-1152
(平日土/10:00~18:00)

 

お問い合わせお待ちしております。

ハンス・イヌメ取り扱い画廊

翠波画廊の他にもハンス・イヌメ作品を販売している協力画廊さんをご紹介します。
ギャラリー・ぐりーむ
愛知県名古屋市中区栄4丁目6-8
電話:052-252-2811
営業時間:10時~19時
名古屋東急ホテルの1階に位置するギャラリー。明るい照明と、開放的なガラス張りの店内は、誰でも気軽にお立ち寄りいただける穏やかな雰囲気が魅力です。名古屋方面にお住まいの方は、ぜひ足をお運びくださいませ。

ハンス・イヌメ 略歴 HANS INNEMEE

1951年 オランダ南部の都市、ヘールレンに生まれる。
1973年 5年制の美術学校を1年早く中退。以後、子供たちにドローイングを教える学校の先生をしながらロックバンドのメンバーとしてベースギターを担当し活動する。2つの職業を持ちながらアーチストとして抽象画の制作活動も続ける。
1987年 リノカットや木版画の制作をしてはグループ展に出品する中で、鶏のモチーフと出会う。展覧会で鶏をテーマとした作品が話題となり、オランダ国内で徐々に名前が知られるようになる。以後、アムステルダムとパリで展覧会を重ねる。
1994年 画家としての活動に専念する。以後、アムステルダムとパリで展覧会を重ね、ヨーロッパを中心にファンを増す。
1999年 この年のパリの展覧会では、会期前の準備中、スーパーモデルのクラウディア・シーファーが偶然通りがかり、一部の作品しか梱包も解かれていない中、梱包が解かれるのを待って、11点の作品を購入、以後、コレクターとなる。
2001年 パリでの個展が大成功をおさめる。京橋の翠波画廊で日本で初めての個展を開催。以後、日本国内でもその作品が紹介される。
2005年 ギャラリ-・スピリット(アムステルダム)にて個展
2008年 北海道立函館美術館「トンちゃんアート展」に出品
2009年 オランダ、ティルブルフの公共施設、アニマルシェルターの壁面彫刻を制作
2011年 アートフェア東京(東京国際フォーラム)に出展
以後、日本各地の主要百貨店にて個展を開催
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3つの約束

1.真贋に細心の注意をはらい、本物だけをお届け
海外の画家鑑定家とも直接連絡が取れる体制を整え、真贋のはっきりしたものだけを扱っております。
2.経験豊富な絵画コンシェルジュが満足の対応
購入にあたってのご要望や、ご不安なことも絵画コンシェルジュにお任せ下さい。
3.購入後も安心のアフターケアサービス
ご購入後の作品や額のトラブル、下取りなどもお気軽にご相談ください。