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【会期終了】大田和亜咲宜 新作展 

4年ぶりの最新作を一堂に!

6月15日(木)〜6月25日(日)

会場:翠波画廊 大阪店

営業時間:11時~20時


6月1日(木)〜6月10日(土)

会場:翠波画廊 東京店

作家来場決定!

作家来場日:
6/3(土)東京店
10時半~12時、13時半~16時半

【終了しました】

「Contrast」
油彩 6号スクエア
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に彩られたさりげない日常の光景を描く、今活躍中の若手女流画家、大田和亜咲宜
海外でも高く評価をされ、現在に至るまで国内外のアートファンに作品が求められ続けています。
今回は、実に4年ぶりとなる待望の新作個展になります。
大田和が永遠に追及したいと語る「自然物が織りなす光と影」をテーマとした、最新の作品をぜひご高覧ください。

画家「大田和亜咲宜」とは?

「曇りの午後に」
油彩 8号 
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1978年、京都府生まれ。
東京学芸大学大学院美術教育研究科を修了後、単身でフランスへと渡った大田和。
光と影に彩られたさりげない日常の光景を描き、初個展では20点ほどの作品がほぼ完売し注目を集めました。

2008年には第一回タグボートアワード優秀賞を受賞し、2015年には台北で開催された世界の若手芸術家に焦点を当てたアートフェア「ヤングアート台北2015」のプレスで作品が取り上げられるなど、若くして脚光を浴びました。
世界中で評価され続けている大田和亜咲宜の、4年ぶりとなる待望の最新作を一挙にご覧ください。


時を描く画家として

さりげない日常の風景を描く大田和亜咲宜。
彼女の作品で、注目すべきは、時の移り変わりの描写です。
時間がたつごとに姿を変える街の美しい光を色鮮やかに切り取る作品は、見ている私たちの心に、そっと明かりをともしてくれるようです。
昼から夜へ向かうひととき、少しずつ街に明かりが灯り、そしてきらめきを増す闇夜へと移ろう時間。
繊細に表現された光と影の世界をお楽しみください。

「プラタナスの窓」
油彩 20号
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世界中から高い評価を得ています

「Late autumn」
油彩 4号 
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海外のアートフェアに参加するたびに、世界各国の方の目に留まり、高い評価を得ている大田和。
2015年には、新進気鋭の若手芸術家に焦点を当て、世界中の現代アートを集めたアートフェア「ヤングアート台北2015」のプレスに作品が取り上げられました。
また、2018年のアートエキスポマレーシア、2019年のアジアコンテンポラリーアートショー香港でも、注目を集め売約となっています。

2019年に翠波画廊にて初個展を開催した際にも、多くのお客様に作品をお求めいただき、今でもご自宅や会社、医院にて、素敵に飾ってくださっています。

福岡県 H様
広島県 K様

【略歴】

2004年 アートスペース羅針盤(東京・京橋)にて初個展。

以後、’05・’07・’08・’09年開催。

ギャラリー・レストランPAGE35(フランス・パリ)にて初個展。

以後、’14年まで毎年開催。
2007年 二科展 ’11年まで毎年出品。

同年、サロン・デ・アーティスト・アンデパンダン展 (フランス・パリ)出品、’08年も出品。
2008年 第一回TAGBOATアワード優秀賞受賞。

アート・オン・キャピタル出品 (フランス・パリ)
2009年 TAGBOATスプリングアワード入選。

他、サマーアワード、オータムアワード入選。
2010年 MANIFESTO GALLERY(大阪・天満橋)にて個展、’12年も開催。

Tasting Art Exhibition 01(大阪・阪急百貨店メンズ館)出品。
2013年 渋谷・東急百貨店本店個展。

以後、’16年まで毎年開催。

「初夏の小径」
油彩 0号 
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初公開!おすすめ作品

光と影が渾然一体となり、印象的に日常の風景を彩る大田和の作品。
今回、一堂に会する待望の新作の中から、特別に一部をご紹介いたします。

「満開の道」
油彩 8号
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ある春の木漏れ日が差す道を描いた本作。
樹木の陰影が模様を描く路傍には桜の花びらが舞っています。
絵の前に立つと、心が湧き立つ春風と陽の光の柔らかさが花弁を運んでくるかのよう。
春先の真っ新な期待を蘇らせる光と影のコントラストをぜひご覧ください。

「光の入り口」
油彩 6号
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移ろいゆく光が映し出す、街の一瞬を確かに捉えた本作。
都市の街並みに陽光が白く広がっていき、街路樹や建物の影を薄く繊細に落としています。
街の輪郭を映し出す光は、思わず息を呑んで見入ってしまう静けさを持っています。
白い光と細やかな影が映える、時を止められた街の静謐さをぜひご堪能ください。

「ウィーンの調べ」
油彩 8号
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「音楽の都」として知られるオーストリアの首都、ウィーン。
街の灯りが夜のウィーンを飾り、光が建物や街路をまばゆく映し出します。
観る者を惹き込む夜景の美しさは、音楽の調べに混ざって往来の人々の話し声まで聴こえてきそうなほど。
ウィーンの夜闇を照らす灯りが反響まで感じさせる一枚となっています。


「大田和亜咲宜 新作展」

【終了しました】2023年6月1日(木)~6月10日(土)

10:00~18:00 日祝休廊

会場:翠波画廊 東京店

【終了しました】2023年6月15日(木)~6月25日(日)

11:00~20:00

会場:翠波画廊 大阪店

入場は無料です。ぜひこの機会にご来廊ください。

大田和亜咲宜 作品一覧はこちら>>

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