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ウクライナでバンクシー目撃!
破壊された建物に残された7つの作品とは?

2022年11月、正体不明のストリートアーティストのバンクシーが、ウクライナで新たに7つの作品を制作したことがわかりました。
作品はウクライナの首都キーウ近郊のボロジャンカやホレンカやイルピンなどにある、ロシアによる攻撃で破壊された建物の壁に描かれました。
壁画は柔道や体操などをテーマにしたもので、ロシアやプーチン大統領への風刺が込められていると見られています。
バンクシーは11月12日に自身のインスタグラムに「ボロジャンカ、ウクライナ」とだけ書かれた写真を投稿し、その後11月18日に制作風景などを収めた動画を公開しました。動画には「ウクライナの人たちとの連帯」のメッセージが込められています。

 
 
 
 
 
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バンクシーの目撃証言

 
 
 
 
 
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現地ではバンクシーの目撃証言も伝えられています。

作品からほど近い集合住宅に住んでいる男性が「40歳くらいの男が絵を描いているのを見た」と話しているそうです。彼は「バンクシーだとは思わなかったから顔は見ていないけれど、背が高いわけでもなく、太っているわけでもなかった」と話してくれたそうです。
そのほか「4~5人組が絵を描いていた」とか「2人組だった」という証言もあり、単独行動でなかった可能性が高いです。彼らから支援物資を受け取った人もいました。

バンクシーは過去に、新型コロナウイルスの現場で闘う医療従事者を称えた作品《Game Changer》を病院に寄贈しています。その落札額1670万ポンド(当時約25億円)はイギリスのNHS(国民保健サービス)への寄付金となりました。
また、人種差別抗議デモを支援する限定版のチャリティーTシャツを販売するなど、作品を通じて多くの慈善活動を行ってきました。ウクライナでの作品発表もその一環と見られています。

作品の行方はどうなる?

バンクシーの作品はオークションで30億円近い値になったほど人気があります。 今回ウクライナで制作された7つの作品も多くの人から支持を集めていますが、その行方はどうなるのでしょうか。

12月9日、バンクシーはウクライナでの壁画制作にとどまらず、さらなる支援のために新たな版画作品を販売することも発表しました。
作品は「FRAGILE」(壊れやすい)の文字が、ネズミによって汚されて「AGILE」(すばしこい)になっているように見える図柄です。すぐに降伏すると思われていたウクライナがゲリラ戦で抵抗して善戦しているさまを示したものでしょうか。
50枚限定で、1枚5000ポンド(約83万円)で抽選販売されました。 売り上げはすべてウクライナで支援を行う団体の活動資金に充てられる予定です。

 
 
 
 
 
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支援団体はこの資金を使って、戦闘が激しいウクライナ東部から市民を避難させる車両を購入したり、ロシアによるインフラ施設への攻撃で停電が続く地域に発電機やガスヒーターを送ったりするとしています。
バンクシーは公開した動画で「ウクライナの人たちとの連帯」を強調し、支援を続ける姿勢を示しています。

ウクライナでは、バンクシーの作品が描かれた建物の所有者や住民が作品を守ろうとしていますが、破壊や盗難の危険もあります。
実際12月2日には、壁画をはぎ取って持ち去ろうとした8人組がウクライナ警察によって現行犯で逮捕されました。はぎ取られた壁画は警察が保管していますが、もとあった場所ではもう見ることができません。

ウクライナ政府はバンクシーの作品に「文化的な価値がある」と認め、文化省が作品の保護に関与することを検討していると報じられています。
しかし、政府の対応は遅れており、住民やアーティストらが自主的に作品を見守っています。

4月にはイルピン市でバンクシーの作品が描かれた公営住宅の建て替えが始まりましたが、作品の描かれた部分だけは丁寧に保護されて、市内の公園に移設されました。

バンクシーの作品は切手になった

 
 
 
 
 
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2023年2月24日、ロシアのウクライナ侵攻からちょうど1周年のこの日、ウクライナはとある切手を発行しました。
切手には、プーチン大統領に似た男性を柔道で投げ飛ばしている少年の壁画が描かれています。
プーチン大統領は柔道の黒帯であり、このスポーツの愛好家として知られていますから、この壁画はウクライナのロシアへの抵抗を表現したものと考えられています。
この作品は、冒頭で触れたようにロシアの攻撃で破壊された家の壁に描かれたものです。

切手はキエフの住民に大人気で、郵便局には切手を買うために行列ができました。
ウクライナ郵便公社のウェブサイトからも購入できますし、同じ壁画を使ったハガキや封筒も販売されています。
バンクシーは切手について特にコメントしていませんが、自身のインスタグラムに切手の画像を投稿したことで賛意を示したと見られています。

バンクシーの切手は、彼の芸術への敬意だけでなく、ウクライナの自由と尊厳のための闘いの象徴です。
切手は、今なお続く戦争とその犠牲者に対するメモリアルとなります。また、暴力と不正に立ち向かう人々に希望と勇気を与えるメッセージでもあります。

翠波画廊では、バンクシーの作品を取り扱っています。
ぜひご覧になってください。

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