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マルク・シャガール 作品一覧
MARC CHAGALL

シャガールが生前に制作したオリジナル版画や挿画本、リトグラフポスターなどを取り揃えご紹介しております。
掲載作品は翠波画廊で現品をご覧いただけます。


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マルク・シャガールの生涯


 

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色彩の魔術師

 

唯一無二の美しい色彩で、浮遊する恋人たちや、サーカス、宗教などをテーマに独自の画風を確立した、マルク・シャガール。
「色彩の魔術師」とも呼ばれ、ピカソやマチスと並んで20世紀を代表する巨匠画家の一人です。シャガールのその幻想的で愛情にあふれた作風は、最愛の妻ベラや、故郷ヴィテブスクからインスピレーションを得て作り出されました。
挿画本やポスターの制作にも力を入れていたシャガールは、版画作品であっても非常に高い完成度を誇っています。

 

激動の時代を生きた画家

 

旧ロシアのヴィテブスクにて貧しいユダヤ人の一家に生まれたシャガールは、画家を志し、サンクトペテルブルクでフランスの最先端の芸術に触れたのちに、パリに渡ります。シャガールの独自の画風はパリやドイツで人気を博し、画商との契約にもこぎつけます。
ところが彼の生涯は2度に渡る戦争やロシア革命など、時代の流れに大きく翻弄されてゆきます。ロシアに一時帰国したタイミングで第一次世界大戦が勃発し、7年もの月日をロシアで過ごすことに。パリに戻ったときには、預けていた自身の作品の大半を失ってしまいます。また第二次世界大戦では、ユダヤ人である為にニューヨークへの亡命を余儀なくされ、最愛の妻ベラを亡くすという悲劇に見舞われます。

そんな激動の時代を生きたシャガールでしたが、生涯に渡って愛情にあふれた絵を描き続けました。

 

 

マルク・シャガールの生涯と作品

 

1887年 7月7日ヴィテブスク生まれ。両親はユダヤ人。
1907年 ぺテルスブルグの美術学校で学ぶ。
1910年 13年以後、詩人ブレーズ・サンドラール、マックス・ジャコブをはじめ、レジェ、モジリアーニ、ドローネなどの画家と知りあい、アポリネールと親交を結び、アンデパンダン展に出品。
1914年 ロシアに帰る。ベルリンで初個展。初期作品は印象派風だったが、ピカソを知り立体派に感化される。
1917年 革命後の故郷で美術人民委員に選ばれたが、マーレヴィッチとの不和でパリに戻る。やがて、明るさと思索性、神秘性をあわせたシュールレアリスム作風を確立。
1931年 ヴォラールの依頼で壮大な主題「バイブル」に取り組むためパレスチナへ旅行。

 

『バイブル』 (1958年)

 

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ロシアからパリに戻ったシャガールに、画商ヴォラールはユダヤ教の聖典である「旧約聖書」を題材とした銅版画集の制作を依頼します。シャガールは、この銅版画集の為にパレスチナへ取材旅行に出かけ、レンブラントの銅版画技術を研究するためにオランダも訪れました。折しも第二次世界大戦が勃発した関係で、完成したは1956年のこと。その二年後、モノクロームの銅版画に手彩で着色を試み、あらたに出版されました。

『バイブル:ヨシュアとシケムの石(手彩色)』作品ページ >>


1939年 カーネギー賞受賞。
1944年 アメリカで最愛の妻ベラが亡くなる。
1945年 ニューヨーク近代美術館及びシカゴ・アート・インティテュートで回顧展開催。
1947年 再びパリへ戻る。
1954年 ギリシャへ旅行。カラー・リトグラフ「ダフニスとクロエ」の仕事開始。

 

『ダフニスとクロエ』(1961年)

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シャガールが手掛けた挿画本のなかでも最も評価も高い作品で、美術館にも所蔵される20世紀を代表する挿画本と言っても過言ではないでしょう。「ダフニスとクロエ」は、23世紀にロンゴスによって書かれた、青年ダフニスと少女クロエの純愛物語です。シャガール独自の美しい色彩が、大変見応えがあります。

ダフニスとクロエ作品一覧ページ >>


1956年  サーカスをテーマにリトグラフを制作。銅版画「バイブル」を発表。
1963年 パリ・オペラ座の天井画制作。東京、京都で大回顧展開催。

 

『エルサレムウィンドウ』(1962年)

 

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イスラエルの首都エルサレムにあるユダヤ人教会のために、1959年シャガールが制作したステンドグラスの下絵を版画に起こしたものです。「旧約聖書」を題材に、シャガールが見事な色彩と迫力ある描写で描いた、精神性の深い12枚のステンドグラス。青や赤、緑や黄色などの色彩を背景に、鳥や魚、馬が宙を舞う様子や、ところどころに散りばめられたヘブライ語の文字が美しい作品です。

エルサレムウィンドウ作品一覧ページ >>


1967年 生誕80周年を記念チューリッヒ、ケルンで大回顧展開催。ルーブル美術館で「聖書の使命」展開く。

 

『サーカス』 (1967年)

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幼少期の頃故郷ヴィテブスクで見たサーカスに魅了されたシャガールは、生涯でサーカスをテーマにした作品を頻繁に制作しています。

1967年の版画本『サーカス』は、シャガールの30年にわたる構想から制作されたものです。

「サーカスは最も悲しいドラマだと私には思われる。何世紀にもわたって、それは人々の娯楽や喜びを探し求めた者の、このうえもない鋭い叫びであった」

サーカス作品一覧ページ >>


1976年 東京国立近代美術館で個展を開く。
1985年 死去。

 

■シャガールのリトグラフポスター

       ◇シャガール3大リトグラフポスターが揃っています◇

 

オペラ座での公演や観光ポスターなど、シャガールは80点を超える様々なリトグラフポスターを手がけました。シャガールには多くの人に自分の絵を楽しんでもらいたいという思いがあった為、実際にポスターとして掲示されたもの以外に、観賞用に限定数を決めてリトグラフポスターが刷られました。そのため、シャガールのリトグラフ・ポスターは美術的価値を持った作品と言えます。

シャガールのリトグラフポスター一覧ページ >>


 

 

翠波画廊での取り扱い作品

 

シャガールのことな翠波画廊にお任せください

 

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・オリジナル版画とは何ですか?
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世界的に人気のシャガールオリジナル版画を多数取り揃えております

1922~1979年のリトグラフ全作品を網羅
した講談社刊(全三巻)のカタログレゾネ

 

 

レゾネに掲載されているオリジナル版画を扱っております

画家自身が生前に制作した版画をオリジナル版画と言います。画家の死後、原画をもとに制作された版画はエスタンプ
(復刻版画)と呼び、オリジナル版画とは分類して取り扱われます。

 

サインもエディション(限定数)も無い「挿画本」の版画 

シャガールの版画作品は挿画本(古典文学に版画を挿絵として挿入し出版した豪華本)として売り出されたものが多く、
それらの作品にはサインもエディションもありません。物語の挿絵として制作された版画作品には「ダフニスとクロエ」「サーカス」
などシャガール版画を代表する名品などがありますが、挿画本として売り出されているため1枚1枚の版画にはサインも
エディションもありません。しかし、図柄によって1枚ずつ値段は違いますが、美術品としての価値を持っています。

ダフニスとクロエ:狼を捕らえる罠」

1950~1975年のリトグラフ・ポスター86点を掲載した
ソルリエ編纂のカタログレゾネ

美術品としてのリトグラフポスター
一般的にポスターというと何かの宣伝のために街中に貼るものと思ってしまいますが、
シャガールのリトグラフポスターはオリジナル版画より一段低い位置づけで観賞用に限定数を

決めてリトグラフで作られたもので美術的価値を持っています。

 

シャガールの値段について『「値段」で読み解く 魅惑のフランス近代絵画』(幻冬舎刊)より一部抜粋

 

戦後のシャガールは、戦前には付き合いのなかったピカソとも交流しています。お互いに子どもっぽいところのあるこの二人の芸術家は、最終的には仲違いしてしまうのですが、ピカソは「マティスが没してから色彩を真に理解していたのはシャガールだけだ。ルノワールの後で、光に対する感覚を持っているのはシャガールだけだ」と、その才能を大いに認めています。

 

実は、シャガールの絵で人気があるのは、青がふんだんに使われている絵です。青いシャガールの絵は、青くないシャガールの絵よりも、確実に高価になります。

 

1961年、シャガールの最高傑作といわれる『ダフニスとクロエ』の版画集が刊行されます。
1992年には、このサイン入り42点セットが約2億円(手数料込み)で落札されました。

 

絵画の人気と評価は、こういった価格からも浮かび上がってくる面白さがあります。

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もっと詳しく知りたい方は・・・

 

『「値段」で読み解く 魅惑のフランス近代絵画』(幻冬舎刊)

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シャガールの作品一覧ページ >>

 

翠波画廊では、シャガール作品の買取も行っております。作品の売却をお考えの方は、ご相談ください。

買取査定は無料です。メール、電話などお気軽にお問い合わせください。

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お部屋に何か作品を飾りたいのだけど初めてで選び方がわからない方、贈り物にどのような絵を選んだら良いのだろうなど、お客様の疑問や不安などを懇切丁寧に解消し、安心してお買い求めいただけるよう経験豊富なスタッフが精一杯お手伝いさせていただきます。

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マルク・シャガール 略歴
MARC CHAGALL

1887年 7月7日ヴィテブスク生まれ。両親はユダヤ人。
1907年 ぺテルスブルグの美術学校で学ぶ。
1910年 13年以後、詩人ブレーズ・サンドラール、マックス・ジャコブをはじめ、レジェ、モジリアーニ、ドローネなどの画家と知りあい、アポリネールと親交を結び、アンデパンダン展に出品。
1914年 ロシアに帰る。ベルリンで初個展。初期作品は印象派風だったが、ピカソを知り立体派に感化される。
1917年 革命後の故郷で美術人民委員に選ばれたが、マーレヴィッチとの不和でパリに戻る。やがて、明るさと思索性、神秘性をあわせたシュールレアリスム作風を確立。
1922年 ベルリンへ寄り、版画家ヘルマン・シュトックを知り、銅版画技法を習得。
同年最初の銅版画「わが生涯」を出版者カッシラーの依頼で制作。
1923年 パリへ渡る。ヴォラールの依頼によりゴーゴリーの「死せる魂」及び、ラ・フォンテーヌの「寓話」の銅版画を制作。
1931年 ヴォラールの依頼で壮大な主題「バイブル」に取り組むためパレスチナへ旅行。
1939年 カーネギー賞受賞。
1945年 ニューヨーク近代美術館及びシカゴ・アート・インティテュートで回顧展開催。
1954年 ギリシャへ旅行。カラー・リトグラフ「ダフニスとクロエ」の仕事開始。
1956年 サーカスをテーマにリトグラフを制作。銅版画「バイブル」を発表。
1958年 「デッサンバイブル」カラー・リトグラフ25点制作。(60年発表)
1963年 パリ・オペラ座の天井画制作。東京、京都で大回顧展開催。
1965年 カラー・リトグラフ「エクソダス」制作。
1967年 生誕80周年を記念チューリッヒ、ケルンで大回顧展開催。ルーブル美術館で「聖書の使命」展開く。
1976年 東京国立近代美術館で個展を開く。
1985年 死去。

ご購入にお得な3つの特典

  • 特典1
    作品はすべて額装でお届け
    作品に相応しい額を付けていますがご希望があれば交換も可能です。
  • 特典2
    配送時の保険・送料は当画廊が負担
    お客様のもとへ作品が届くまでの費用は一切かかりません。
  • 特典3
    30日以内の返品受付、返品保証
    お部屋に飾って合わない場合は30日以内の返品を受け付けております。

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