インベーダー 作品販売|版画・モザイク・ストリートアート

翠波画廊では、フランスのストリートアーティスト、インベーダー(INVADER)の作品を販売しています。
代表的なピクセル表現を用いたシルクスクリーンなどの版画作品や、セラミックタイルによるInvasion Kitを中心に取り扱っています。
インベーダー作品を購入する際には、図柄だけでなく、作品の種類、制作年、技法、エディション、サイン、出版元・頒布元、付属品、来歴、保存状態などを確認することが重要です。
特にモザイク作品は、街頭に設置された作品と、アーティストのスタジオから正規に発表された作品を区別して確認する必要があります。
翠波画廊では作品ごとの情報を確認したうえで販売し、東京・銀座店、大阪・梅田店で実物をご覧いただけます。

インベーダーの価格帯と選び方

インベーダー「Invasion Kit #18 (LA2018)」2018年
インベーダー作品の価格は、シルクスクリーンなどの版画、Invasion Kit、Aliasなど、作品の種類によって大きく異なります。
また同じ版画でも、制作年、図柄、サイズ、限定部数、サイン、エディション、保存状態などによって価格差があります。

・シルクスクリーンなどの版画作品
インベーダーには、ピクセル化されたキャラクターや都市、ポップカルチャーを題材にした版画作品(数十万円〜数百万円)があります。
当画廊でも、「Alert (Red)」、「Astro Boy」、「Sea of Slime」、「MOSAICO E MURATU」、「Blue Mirror」、「Hollyweed」など、多数のシルクスクリーンを取り扱ってきました。
版画を購入するときには、制作年、技法、サイズ、サイン、エディション、限定部数、出版元、保存状態を確認します。

・Invasion Kit
インベーダーを象徴する作品の一つが、セラミックタイルで制作されたInvasion Kitです。
本人の公式サイトでは、Invasion Kitについて、スタジオで制作され、Space Shopから販売される限定版のモザイク作品と説明しています。
そのため購入時には、作品番号、エディション、付属品、パッケージ、来歴なども確認したいところです。

・Alias
インベーダーにはAliasと呼ばれる作品もあります。
本人の説明によれば、Aliasは街に設置された特定のモザイクと同じデザインをスタジオで制作した作品で、その街頭作品を示すIDカードが付属し、一つの街頭作品につき一つだけ存在するものです。
したがって、一般的な限定版画とは異なる作品カテゴリーとして考える必要があります。

インベーダー作品の購入ポイント

インベーダー「Hollyweed (Red pot)」2018年
インベーダー作品を購入するときは、次のポイントを確認すると選びやすくなります。

1.「街のモザイク」と販売作品を区別する
インベーダーは1998年以降、パリを起点として世界各地の都市にモザイク作品を設置してきました。本人は、この活動全体をSpace Invaders projectとして展開しています。
しかし、街の壁に設置された作品を剥がしたものと、スタジオから正規に発表されたInvasion KitやAliasは同じではありません。
本人自身、街頭作品を剥がして販売しようとすると作品そのものが破壊され、補修・再制作された偽物が市場に出る問題があると公式サイトで警告しています。
したがって、「インベーダーのタイル作品」というだけで購入せず、どの種類の作品なのか、どのような来歴なのかを確認することが非常に重要です。

2.版画ではエディションを確認する
シルクスクリーンなどの版画では、限定部数、エディション番号、直筆サイン、制作年、出版元を確認します。
人気図柄であっても、制作条件が違えば作品の市場評価も異なります。

3.付属品と来歴を確認する
Invasion Kit、Aliasなどでは、箱、ラベル、証明資料などの付属品が重要になる場合があります。
作品そのものだけではなく、どこから購入されたものか、いつ取得されたか、付属品が揃っているかも確認します。
インベーダー「CAMEL」2015年
4.コンディションを確認する
紙作品では、ヤケ、シミ、折れ、退色、波打ちなどを確認します。
モザイク作品では、タイルの欠け、接着状態、台座や支持体の状態などを確認します。

5.相場だけで作品を選ばない
インベーダーは、ピクセルキャラクターだけでなく、アニメ、映画、音楽、美術史などさまざまな文化を引用しています。
当画廊でも「Astro Boy」「Rubik Abbey Road」などを取り扱っています。
購入するときには、価格だけでなく、「自分がどのモチーフに惹かれるか」という視点も大切です。

インベーダー作品の真贋と保証について

インベーダー「Sunset ( Blue & Green)」2018年
インベーダー作品では、「サインがあるか」だけでなく、作品がどのような形で正規に発表されたものなのかを見ることが特に重要です。
版画の場合には、制作年、技法、エディション、サイン、版元、サイズ、来歴などを確認します。
Invasion Kitでは、エディション、付属品、パッケージ、取得経路なども確認します。
Aliasでは、街頭作品との対応関係や付属IDなどが重要になります。
そして特に注意したいのが、街頭から取り外されたと称するモザイク作品です。
アーティスト本人が公式サイトで、街頭モザイクの盗難や偽物・再制作物の流通について警告しているため、こうした作品には慎重な確認が必要です。
翠波画廊では、作品ごとの資料・来歴等を確認したうえで、真作と判断した作品を真作保証付きで販売します。

ご購入に安心の3つの保証

保証1

真贋には細心の注意を、真作保証

取り扱う作品は真作と判断した
本物の作品だけをご案内しております

保証2

ご購入後30日以内の返品保証

部屋に飾って合わない場合、
ご購入後30日以内でしたら返品を承ります

保証3

ご購入後も安心のアフターケア

2倍以上の作品へのお買い替えには、
ご購入価格で下取りいたします

保証詳細はこちら>>

インベーダー作品でよくあるご質問

Invasion Kitとは何ですか?

アーティストのスタジオで制作された限定版のセラミックタイル作品です。本人のSpace Shopを通じて発表されてきました。

街の壁から外されたインベーダー作品は購入できますか?

慎重な確認が必要です。本人は、街頭作品が剥がされる過程で破損し、補修や再制作を施したものが販売される問題について公式サイトで警告しています。そのため、出所や正規性が確認できない「街頭モザイク」を安易に購入しないことが重要です。

Aliasとは何ですか?

特定の街頭作品と対応するスタジオ制作の作品です。公式説明では、街頭作品と同じデザインのモザイクとIDカードからなり、一つの街頭作品につき一つだけ制作されます。

インベーダーの版画を購入するときは何を確認すればよいですか?

制作年、技法、直筆サイン、エディション番号、限定部数、版元、作品サイズ、保存状態、来歴などを確認します。

売約済み作品と同じような作品を探してもらえますか?

はい。同じシリーズ、図柄、技法、ご予算などを伺い、作品探しについてご相談いただけます。

インベーダー略歴

INVADER

1969年 フランス、パリに生まれる。
1998年

パリの名門エコール・デ・ボザールで学んだのち、1970年代~80年代のビデオゲームからインスピレーションを受け、セラミックタイルを利用した作品制作を開始。 1998年以降パリをはじめとする世界の都市の壁に作品を残し、ストリート・アーティストとして活躍する。顔や本名は明かしていない。インベーダーというペンネームの由来は、1978年に発売したアーケードゲームである「スペース・インベーダー」から。

1998年

ルーヴル美術館の壁に自身の作品をこっそり貼り付け、展示する。

2000年

パリのGalerie Almine Rechにて個展。

2000年

東京、大阪のギャラリーにて個展。

2004年

この年からルービックキューブを使用したアート作品の制作をスタートする。このシリーズはRubikcubismと名付けらる。

2010年

バンクシーが監督した映画「イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ」に出演。

2012年

5年の構想期間を経てメキシコ・カンクンの海底に自身の作品を設置するプロジェクトを成功させる。

2020年

パリのオークションにて、ルービックキューブ330個で制作されたモナリザの作品が、予想価格のおよそ3倍以上にあたる約48万ユーロ(約5750万円)にて落札され、インベーダー作品の最高落札価格を記録した。

現在

ストリートでの活動の傍ら、フランスをはじめ、ヨーロッパ、香港などでも個展を開催。バンクシーやカウズ等のストリート・アーティストと並び、現在人気を博している。