347シリーズ BL.1580
| 技法 | 銅版画 |
|---|---|
| 制作年 | 1968年 |
| 限定部数 | 50部 |
| 絵サイズ | 29.5x34.7cm 額装サイズ:59×61.5㎝ |
| 価格 | お問い合わせください |
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作品について
347シリーズ BL.1580
| 「347シリーズ」ピカソ86歳の1968年3月16日から10月5日までの204日間で制作された347点の膨大な連作版画作品。 生涯のテーマであった女性への「愛」を中心としながら、生涯に取り上げた数多くの題材を回顧している作品です。ピカソの制作意欲は旺盛で生前に残した作品は版画だけでも10万点、その他油彩、水彩、セラミック(陶器)、彫刻などで5万点近くと言われています。 ピカソの作品を創業以来1000作以上販売実績のある翠波画廊では、ピカソの生前に作られた版画(オリジナル版画)と限定制作されたセラミック(陶器)を中心に ご紹介しております。 |
20世紀美術の巨匠、パブロ・ピカソが86歳の最晩年に手がけた《347シリーズ》。本連作は、わずか204日間で347点を一気に制作した驚異的な銅版画(エッチング)群であり、ピカソ版画芸術の集大成として世界的に高く評価されています。
ピカソは「青の時代」末期の1904年以降、晩年までに2,000点以上の版画を制作しましたが、その約5分の1を本シリーズが占めています。主題は一貫して“女性への愛”。奔放で官能的、ときにユーモラスな表現を通して、画家として生涯に描いてきた人物像や物語的モチーフを自在に再構築しています。
老いてなお衰えぬ創造力と、芸術への尽きることのない情熱が刻み込まれた、晩年ピカソの真骨頂を伝える作品です。作家による直筆サイン入り。

