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日本初上陸!ピカソ肉筆作品のご紹介

ピカソは言わずと知れた20世紀の巨匠。 有名美術館にいけば作品を見ることはできますが実際に作品を所有したい、と思ったことありませんか? ピカソは、現在の海外のオークションでの市場相場も常に高いところで推移しておりその人気はとどまることがありません。 そのため、翠波画廊でもピカソの珍しい作品や人気の作品を多くのお客様にご紹介することができるよう、フランスにスタッフを常駐させ、仕入れに力を入れています。

 

そしてこの度、待望のピカソの肉筆画2点をフランスより入荷。

どちらも日本初上陸の作品です。ぜひご覧ください!

 

 

「笑うひげの男」 1963年 ペン 32×22㎝ クロード・ピカソ鑑定書付

 

ピカソ82歳ころの作。当時、ピカソと交流のあった画家、コンスタン・バリュックへ贈った一枚です。

 

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「牧神の顔」 1966年 パステル 30.8×20.4㎝ クロード・ピカソ鑑定書付

 

闘牛場のある南仏リヴィエラ海岸の街、フレジュスの市議会議員も務めた街の名士、ルシアン・ベルジェの娘フロラン・ベルジェに贈った作品。終生、闘牛を愛し、南仏の闘牛場に通ったピカソとベルジェは、家族ぐるみで親しく交際していたことで知られています。

 

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「闘牛(オリジナル・セラミック)」

ピカソはなぜ高い?ご存知ですかその理由。

ピカソは言わずと知れた20世紀の巨匠。作品は世界中の有名美術館に所蔵されていますが、もちろん、ピカソの作品を手に入れることは可能です。版画作品に比べると価格は高額となりますが、高額となるには理由があるのです。 ピカソは生前に残した作品の多さで知られています。生涯に残した作品は版画だけでも10万点、その他油彩、水彩、セラミック(陶器)、彫刻などで5万点近くといわれています。作品が多いと希少価値が薄まってしまいそう…と思われがちですが、実はそうではないんです。作品が多いということは傑作の数も多く、常にオークションで取引されたり、人目に触れて話題になることで、価値が高まります。多作であることが、ピカソ作品の価値を高めているのです。

 

資産としての絵画

ピカソのような世界的巨匠の作品は、長い目で見ても資産価値が高いと考えられます。 飾って楽しみながら、次世代へ資産を残されることも、絵画購入の楽しみの一つといえるかもしれません。また、飾っている作品というのはその場を訪れたお客様などから意外と見られているものです。物故巨匠の逸品を飾るということは、空間の品格を自然と上げてくれるのではないでしょうか。その場を訪れた方からも一目置かれるかもしれません。

 

肉筆作品はもちろん一点物。作品との出会いを大切になさってください。

また、ピカソ作品は他にも多数取り揃えております。

ご興味がおありでしたらお気軽にお問い合わせください。

 

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