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— 24種のリトグラフのうち5種が入荷ー

73歳のピカソが、南仏カンヌ郊外の別荘「ラ・カリフォルニー」で描いた、まるで子どもに戻ったかのようなスケッチをご存じですか?


世界一有名な芸術家が、人生の円熟期に楽しみながら描いたカリカチュア――それが『カリフォルニーの手帖』です。

ピカソ「カリフォルニーの手帖」
この中に24種の版画が挿入され販売されました。

色鉛筆で描かれたと思われる明るくカラフルなアトリエの様子は、まるでおとぎ話の一場面のようです。

ピカソの日常と創作の空気が閉じ込められた一冊は、観る者の心をふっと軽くし、アートの本当の楽しさを思い出させてくれます。

カリフォルニーの手帖」は、南仏のカリフォルニーにある別荘兼アトリエで、ピカソが1955年11月1日から1956年1月14日の間にスケッチブックに描いた24点の素描をもとにその絵をリトグラフで再現しアートブックの体裁で1959年、パリの名門 Éditions Circle d’Art社から刊行されました。

限定数1500部という多めの限定数ながら、世界的に人気が高く近年では入手が困難になってきております。
その様に人気の高い版画ですが、制作された作品数の限定数が多いということもあり手頃な価格で販売可能となっています。

これほどの人気作品でありながらこの価格というのはとても魅力的ではないでしょうか。

ピカソ「カリフォルニーの手帖 55.11.8 II」
価格:187,000円(税込)
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地中海の穏やかな光と紺碧の海、カリフォルニーという名の“南仏のアトリエ”で、ピカソが見つけた創作の自由はキャンバスに絵筆ではなく、気軽に描ける色鉛筆とスケッチブックに託され、まるで子供のような遊び心を感じさせてくれます。

そんな一瞬の輝きを封じ込めたこの作品は、あなたの日常に心地よい余白と彩りをもたらしてくれること間違いありません。

本シリーズの原画が描かれた1956年の2年前、ピカソと互いを認め合う良きライバルであった20世紀巨匠・マティスがこの世を去り、ピカソは大きなショックを受けました。

マティスは生前アトリエをモチーフにした作品をよく制作していましたが、ピカソがそんなマティスのことを思って描き始めたと言われています。

互いにアトリエをモチーフにした作品を描きながらも、色遣いなどは様々。
ピカソならではの、対象物を解体して再構成するという、ピカソ作品の神髄もしっかりと楽しめるシリーズとなっています。

ピカソ「カリフォルニーの手帖 55.11.1 XV」
価格:187,000円(税込)
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カリフォルニーの手帖』は24種の版画で構成されていますが、今回はそのうちの5種類の作品をご紹介できることになりしました。

この度の販売作品は各1点限定のため、在庫がなくなり次第ご案内は終了となります。

お求めやお問い合わせはお早めに。


ピカソの本物の版画でありながらお手頃な価格でピカソをもっと身近に、
そして深く感じることができる珠玉の1点です。

ピカソの素顔に出会える人気シリーズを、
ぜひあなたのコレクションに加えてください。

※本作品は額装がされていないシートでのご用意となります。
もしご購入いただきました際にはこちらで額装をさせていただきますのでご安心ください。


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