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TBSテレビ「櫻井・有吉THE夜会」にてワンマイザーが紹介されました!

TBSテレビ『櫻井・有吉THE夜会』(2022年8月18日放送)にて、日本で唯一翠波画廊が取り扱っているフランスの新星ストリート・アーティスト、”ワンマイザー”が紹介され、人気俳優の磯村勇人さんに作品をご購入いただきました!

弾けるような色彩と、独自の世界を創り出す、遊び心満載のワンマイザーの作品に多くの人が魅了されています。


若手ストリートアーティストに注目!

バンクシー作品

今やアートファン以外にも広く認知され、デュシャンやピカソのように、美術史を語る上で欠かせない存在へとなりつつある、ストリートアーティスト、バンクシー。
このコロナ不況の中でも、4月に開催されたサザビーズオークションで予想価格を上回る金額で作品が落札されるなど、その勢いは止まりません。
バンクシーだけでなく、KAWSやスティック、インベーダーらが活躍し、ここ数年でストリートアーティスト達が世界中の人々の関心を強く惹きつけています。
単なる落書きではなく、重要なアートのカテゴリーの一つとして評価が進んでいる、ストリートアート。

世界的に有名なアーティストの作品の入手はハードルが上がっている中、海外では、さらなるストリートアートの発展を担う、若手アーティストに注目する人々が増えてきています。
この機会に、これからの活躍も大いに期待できる若手ストリートアーティストを、誰よりも先に注目してみませんか?

ストリートアーティストを生みだす街、パリ

ストリートアートが盛んな街としてはNYやロンドンが有名ですが、フランス・パリも激戦区と言っていいほど街中にストリートアートが溢れています。
無数のストリートアートが壁を埋め尽くし、歴史ある街並と共存しているパリは、これまでにもJRやインベーダーといった世界的に活躍するストリートアーティストたちを生み出してきました。
こちらの写真は、翠波画廊が実際にパリの街を取材した際に発見したストリートアート。大小、モチーフやスタイルも様々な作品を見ることができます。

このようなパリのストリートアートにインスパイアされ、自らもその作り手となった若手アーティストがいます。
フランス出身のワンマイザーです。若干32歳ながら、フランスのストリートアートを特集した書籍で表紙に選ばれるなど、その存在感は増すばかり。そんな期待のストリート・アーティスト、ワンマイザーをご紹介いたします!

ランスのストリートアートを特集した書籍
表紙はワンマイザー作品

ワンマイザーとは?

制作中のワンマイザー

アフリカで幼少期を過ごしアートへの関心を育んだワンマイザー。10代の頃フランスに戻ると、パリの街中にあふれるストリートアートに魅了されます。
空き地の壁などに作品を描いて腕を磨いた彼は、次第にストリートアーティストとして活動するように。さらにはストリートの作品と並行しながら、広く自身の作品を発表できる場を求めてキャンバス作品に注力し、フランスを中心に海外での展示会にも参加するなどキャリアを積んでいきます。
昨年パリで開いた個展では150点近くの作品を発表し、その大半が売約に。パリを中心に人気沸騰中のアーティストです。

 

あるフランスのお客様との出会い

ワンマイザーがフランスでの個展準備で忙しくしていたときのこと。
あるご夫婦から、「ワンマイザーの作品がどうしても欲しい、アトリエに伺わせてもらえないか」とWEBを通してメッセージがあったそうです。
個展前の多忙な時期でしたが、ご夫婦の熱意に負けて、アトリエにお招きすることになりました。

当日、ご夫婦がアトリエに入るや否や、熱心にワンマイザーの作品をご覧になられ、そして作品を購入してくださいました。個展用の作品だったため、いくつか欲しいと言われた中での1点だけを選んで頂いたそうです。

帰り際、ご主人がアトリエの隅に置いてあった作品に目を留めて、「この作品はおいくらですか?」と尋ねられました。
実はその作品は、ワンマイザーにとっては上手く描けず、捨てようとしていた作品でした。

ワンマイザーが事情を話してどうしようかと悩んでいると、お客様はその作品をとても気に入ったと言ってくださり「この価格でどうですか?」と良い価格を提案してくださったのだそうです。ワンマイザーも納得して、その巨大な作品もお売りすることになりました。

後日ワンマイザーがご夫婦の自宅へ作品を届けに行ったのですが、なんとご自宅は、ブローニュの森近くの高級住宅街に建つ豪邸でした。

お部屋に作品を運ぶと、そこにはどこか見覚えのある作品が飾ってありました。
近づいてよく見ると、フランスの巨匠アンリ・マティスの絵です。
素晴らしい作品を見ることができワンマイザーが喜んでいると、なんとそのマティスの絵画を外して、その壁にワンマイザーの作品を飾ってくださったのだそうです。
これはワンマイザーにとっても、大変嬉しい出来事だったようです。

フランスの目の肥えたお客様からも、好評を得ているワンマイザーの作品。ぜひこの機会にご覧ください。

 

バンクシーとの秘話?

そんなワンマイザーには、あのバンクシーとの知られざる秘話があります。
2019年秋、パリのポンピドゥセンターの案内板に描かれていたバンクシーのネズミのストリートアートが、一夜にして盗まれる事件が起こりました。
しかしその盗難事件から数日後、盗まれた作品のすぐ近くに、突如として別のストリートアートが出現します。
そこには、月を盗むアニメキャラクター・怪盗グルーが、バンクシーのネズミを盗んでいく姿が描かれていました。
このストリートアートを描いた人物こそワンマイザーです。自分のアートにインスピレーションを与えるバンクシーに敬意を込め、本人は「バンクシーとのコラボレーション」と考えこのストリートアートを制作したそう。その後、このワンマイザーの怪盗グルーの作品も盗まれてしまい、現在では残っていないようです。

バンクシーの盗まれた作品と、
ワンマイザーのストリートアート

ワンマイザーお勧めの理由

人気に火がつく前に・・・

ワンマイザーは現在35歳。フランスのストリートアート業界でも一目置かれる若手アーティストとして人気沸騰中です。
翠波画廊で初めてご紹介したのは2019年の11月。日本で紹介してまだ間もないですが、これまでに現代アートのコレクターのお客様から、絵を初めて購入した方まで幅広くお求めいただきました。
さらに、ワンマイザーの一部の作品は大手百貨店でも展示されましたが、目の肥えたお客様からも反響があり、今後の日本での活躍も楽しみです。
話題の若手アーティストを先取りするワクワク感を、ぜひ体感してください。

毎日に笑顔をくれるアート

弾けるような色彩や、様々な技法が組み合わさった独自のスタイルで目を楽しませてくれるワンマイザー作品。さらにディズニーや外国アニメの人気キャラクターに、ユーモアや風刺を組み合わせて独自の世界を作り出しているのも特徴です。クスッと笑ってしまうような遊び心で、憂鬱な気分も吹き飛ばす元気と明るさをもたらしてくれます。
例えばこちらの作品は、ミッキーマウスの恋人であるミニーが、バンクシーのネズミを抱きしめている、ユーモア満載の一枚です。ワンマイザーが描いたユーモアを紐解いていくのも一つの楽しみです。

お子さんのアートへの関心を深める

子供たちにも親しみやすい、人気のキャラクターがたくさん登場するのが、ワンマイザーの作品の特徴。お子さんのアートへの関心や、クリエイティビティを刺激するきっかっけにも。リビングやダイニングなどに飾れば、ご家族皆さんでお楽しみいただけます。

ワンマイザーの貴重なドローイング制作の動画もぜひご覧ください!


安心してご購入いただくために

・翠波画廊ではパリでワンマイザー本人と直接お会いした上で、正式なルートで作品を仕入れています。そのため安心してご購入いただけます。

・作品は送料無料。丁寧に梱包してお届けいたします。

ご購入後30日間以内の返品保証もご用意しています。お部屋に飾って合わなかった場合は、ご購入後30日以内でしたら作品代全額を返金させていただきますので、初めての方や、ご来廊出来ない方にも安心です。

・ご来廊が難しい場合、ご希望の作品の大きな写真や細部、飾った写真等メールにてお送りするなど、ご対応させていただきます。ご興味のある作品がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。

↓ワンマイザーの作品は下記からもご覧いただけます!↓

ワンマイザー作品はこちら >>

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