【ENGINE1月号掲載】「絵画で楽しむ旅の思い出」

書道家として制作活動に勤しむ日々の中、奥様と出かけるご旅行が何よりの楽しみだと仰るⅠ様。
旅行の際には、美術館だけでなく各地の百貨店の展示会にも立ち寄られ、ご自宅に飾る作品を選ばれることも楽しみの一つとなっているのだそう。

多数の美術品が飾られたⅠ様のご自宅は、まさに美術館さながら。ご自身の書の作品も随所に飾られとても素敵な空間となっていました。
「バックヤードにはまだたくさんの作品が残っていますが、美術品は飾らなければ意味がありません。手のかかる作業ではありますが、季節感を考えながら、こまめに入れ替えるようにしているんですよ」

そんなⅠ様に、特に思い入れのあるアートコレクションをお尋ねすると、
「NYやパリ、フィレンツェ、ヴェネツィアといった、私が大好きな街を描いた作品を集めてきました。これらの絵を見るたびに、家内と出かけた旅の楽しい記憶が甦るんですよ」

リビングには、想像力溢れるセネガル出身の現代アーティスト、ドウツの作品を飾ってくださっていました。こちらの作品も、旅した街の光景を連想させるようなモチーフが気に入ってお求めくださったそうです。
「アートもクルマも、私にとっては旅を楽しくさせてくれるための、欠かせないものですね」
（ENGINEインタビューより）

インタビュー記事全文は、ENGINE1月号にてご覧いただけます。
ぜひご覧ください。