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ハンス・イヌメ特別ワークショップ 開催レポート

2019/05/29

5月22日 ハンス・イヌメ特別ワークショップを開催しました

5月中旬から始まった、ハンス・イヌメ来日展。各百貨店会場は大盛況のうちに終焉。翠波画廊でも6月1日(土)までの開催、残りの期間も少なくなってきました。
そんな中、翠波画廊では、5月22日(水)に、イヌメさんに来場いただき、ワークショップを開催しました。イヌメさんの自国オランダでは何度も開催なさっていましたが、日本では初めての開催!翠波画廊でもこのようなイベントは初めてでしたので、お客様が集まってくださるか心配でしたが、6名までの予定のところ、実際には7名のお客様にご予約いただき、とても賑やかな時間となりました。

 

 

午前中はミニオブジェに色付け

 

当日は、午前中から画廊へお越しいただき、今展覧会での特典、ミクストメディアや水彩の肉筆作品をお求めいただいたお客様へのプレゼント、ミニオブジェに色付けをしてもらいました。瞳が入り、イヌメさん独特の色付けがされると、途端に動物たちに命が宿ったようで、愛らしい出来となりました!今回の来日には、イヌメさんの制作の上での長年のパートナー、ジョンさんもご一緒。お二人で楽しそうにお話しされながら、たくさんのオブジェに色を付けてくださいました。

 

午後は、いよいよワークショップ

テーブルには絵具やバケツ、画板…少し懐かしいような画材が並んでいます。翠波画廊の髙橋からの挨拶に続いて、イヌメさんとジョンさんからのレクチャー開始。とても明るい人柄のイヌメさん、日本での開催を楽しみにしていてくださったこともあり、ご自身もとても楽しみながらお話をしてくださいました。
ワークショップで描くテーマはイヌメさんの作品の代表的な動物「トリ」。
描きやすいように、パーツを型どったシートを用意してきてくださり、みなさんそれを使いながら描く練習。練習しながら段々と、構図も決まってきました。イヌメさん、ジョンさんが一人一人の席を回り、構図の取り方や表情の描き方のコツを教えてくださいます。そして、構図が決まったら、いよいよ本番の紙に下絵を描き、水彩絵の具で色付け…の前に、みなさんすごく集中なさっていたので、一度一息!

 

 

いよいよ完成

一息入れた後は、みなさんがそれぞれ決めた構図で本番の紙に描きます。鉛筆で下絵を描いたら、イヌメさんの作品の特徴である、太い輪郭線を描きます。久しぶりに絵を描く方も多かったと思いますが、イヌメさんは「心配しないで、どんどん描きましょう!」そんな言葉を何度もかけてくださっていたのが印象的でした。そして、水彩絵具での色付け。水をたくさん含ませて、原色だけでなく白い絵具も混ぜて明るい印象にして、イヌメさん独特の色使いの謎が明かされていきます。そして、トリと背景に色が入ると、生き生きとしてきて、どの作品も素晴らしい出来となりました!

 

最後はみなさんとイヌメさん、ジョンさんとで記念撮影。3時間弱で少し長いかと思いましたが、イヌメさんのお人柄もあり、終始賑やかな時間となりました。
また今後、このような作家さんとお客様を直接つなぐことができる、イベントを開催できるよう翠波画廊でも色々と企画していきたいと考えています!
今後にご期待ください‥‥!

 

ハンス・イヌメ来日絵画展は6月1日(土)までの開催です。
ぜひ画廊へ作品を見にいらしてください。

 

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