黒人アーティスト、ドウツの絵
から見えてくるアートの本質

アートの本質とは?

バスキア作品

ロジックが優先され、難解になってしまった現代美術は
本来アートにあるべき、観ることの喜びや楽しさから乖離してしまっているように思います。
1970年代までのアメリカのアートシーンは、
ポップアートからミニマルアート、そしてコンセプチュアルアートへと
作品を観る楽しさよりも、作品に託された概念を読み解く難解なものへと変化し、それまでの鑑賞者を置いてけぼりにしてしまいました。

 

そんな中、ストリートアーティストのバスキアキース・へリングが登場します。
彼らは誰が観ても楽しい作品を描き大衆の支持を集めます。
特にバスキアの作品は、子供のように無邪気さの中にメランコリックで繊細な孤独感が秘められ、観るものに静かに語りかけるような深みがあります。
バスキアのそれまでにない独自の作風は多くの人に愛され、
白人至上主義のアートの世界で黒人としてのハンディを負いながらもスターダムにのし上がります。

 

バスキアに続く新星アーティスト!

セネガル出身の画家ドウツ

今、バスキアによって黒人にも開かれたアートの世界で
ひそかに注目を集めている画家がいます
アフリカのセネガルに生まれ、フランスで活躍する黒人画家ドウツです。

ドウツの絵からは生命の発するエネルギー、画家が絵を描くことの喜びがダイレクトに伝わってきます。
アフリカの大地と自然を感じさせる、鮮やかな色彩で描かれたドウツの作品は、観るものに活力と明日への希望をも与えてくれます。
アートの本質である観る喜びや楽しさが存分に現れているドウツの作品。その魅力はどんなところにあるのでしょうか?

 

「ダカールの喧騒」

アクリル、パステル、コラージュ 50x50cm
価格 600,000円(税別)

ご注文・お問い合わせ >>

 

ドウツの類まれなる足跡

 

1973年、セネガルのダカール近郊に位置するサンガルカム市に生まれたドウツ。
ダカール美術学校を主席で卒業し、その翌年から国際的な絵画展へ出品するなど、目覚ましい活躍を見せます。

 

■2000年のアフリカビエンナーレでは砂の上に家を建てるインスタレーションアートで大きな関心を集め、フランスやベルギーのテレビでも紹介される。
2003年には同作品がカナダ・モントリオールの祭典「Festival Vues d’Afrique」にて最優秀アニメーション・フィルム賞を受賞
■2005年パリのポンピドゥセンターで開催された「アフリカ・リミックス展」に参加。
■2006年にはダカールビエンナーレでヨーロッパ美術評議会よりグランプリを授与
フランス、ベルギー、イタリア、スペインの著名な美術館や画廊から出品依頼が殺到し、一躍期待の現代アーティストに。
■2007年にはスペインのヒホン美術館に展示された100点もの作品がすべてワシントンの世界銀行に買上げられ、名実ともにその名を確かなものに
■セネガルからパリへと移ったのちには、移民として活躍するアーティストとしてCNN放送で作画風景や作品が紹介
■2008年3月、韓国アフリカ博物館に作品が初公開
■以後、毎年フランス・スペイン・イタリア・韓国で個展やグループ展を開催
■2019年翠波画廊が初めて日本で作品を紹介

 

 

現代アートの今を映すダカールビエンナーレでの栄光!

ダカールビエンナーレ

 

国際的な展覧会での受賞や出品歴が多いドウツですが、なかでも2006年ダカールビエンナーレでの受賞はドウツの評価を更に高めるものになりました。
ダカールビエンナーレは、1990年に第1回が開催、1996年からアフリカ現代アートに特化した祭典となり、現在も続いているものです。セネガル政府が文化政策として全面的にバックアップしている一大事業と言われています。
ダカールビエンナーレには、公式会場である「IN」の場所と、それ以外の「OFF」と呼ばれるプログラムがあります。特に「OFF」は、市内の銀行やギャラリー、レストラン、作家自身のアトリエなど、様々な場所が会場となり、作品展示の他、プレゼンテーションやディスカッションなどが数えきれないほど開かれます。
この祭典は、現代のアフリカを、ひいては現代アートの今を語るに相応しい重要なものとして、世界的にも注目を浴びています。未来の巨匠を見つけるために世界から画商やコレクターが足を運ぶため、アフリカのアーティストたちはチャンスを掴むための最も重要な展覧会と位置付けています。そんなダカールビエンナーレで栄光に輝いたドウツは、これからの美術界において注目すべきアーティストといえるでしょう。

 

 

ドウツ 最新作ご紹介

 

「ピキン―ティアロワイ―ヤラのガレージ」

アクリル、パステル、コラージュ 60x60cm
価格 750,000円(税別)

 

ご注文・お問い合わせ >>

 

「ウアカム」

アクリル、パステル、コラージュ 60x60cm
価格 600,000円(税別)

 

ご注文・お問い合わせ >>

 

 

ドウツ作品の魅力とは?

元気を与えてくれる「色彩」

「デュップル2」

 

鮮やかで瑞々しい原色やパステルカラーなど、色彩が持つパワーがドウツ作品の真骨頂です。
ドウツが生み出す色彩の力は、言葉では言い表せないようなエネルギーに溢れ、眺めていると元気をもらえたり、喜びを感じさせてくれます。
さらには、自動車や洗濯物、街を連想させる建物などのモチーフが、ドウツ独自の世界観をつくりあげ、観るもののイマジネーションを擽ります。例えば自動車は、どこかへ行きたいという夢、繁栄への希望、そしてそれらと相反する近代化や経済競争といった意味合いが込められています。人々の長い腕は、ほかの人と手を取り合うため、洗濯物は汚れた今日のあとには、気持ちよく乾いた明日が来るというたとえです。希望をもたらすメッセージが込められているドウツの作品。ぜひその心に響く生命力を感じてください。

 

 

「本物」に宿るエネルギーを体感してください

 

翠波画廊で取り扱っているドウツの作品は全て、世界に1枚しかないオリジナルの肉筆作品です。
弾けるような色彩の魅力に加え、キャンバスには新聞紙や段ボールの破片などが所々にコラージュされ、その立体感溢れるマチエールには、想像力をさらに掻き立てられるでしょう。
世界が注目する画家のインスピレーションが詰まったオリジナルな一枚。その作品に日々触れることは、ご自身のクリエイティブな感性を大いに刺激してくれます。

 

 

注目アーティストを先取りするなら今

「重なる都市 2」

 

フランスを中心にその注目度がじわじわと広がりを見せるドウツ。
翠波画廊ではドウツ本人から直接作品を仕入れていますが、日本でドウツ作品を取り扱っているのは現在翠波画廊だけです。これは、まだ誰も知らないアーティストを先取りできるチャンスといえます。
今では世界的アーティストとして一線で活躍している草間彌生も、10年、20年前はまだまだ購入しやすい価格帯でした。若手のアーティストの作品は、比較的手軽に購入出来て、作品自体を楽しめることはもちろん、今後の活躍も楽しみにできることが面白いところです。

 

 

日本でも早速反響をいただいております

 

翠波画廊は昨年フランス出張の際に、交流のあるユトリロ協会会長エレーヌ氏より、フランスで話題の黒人アーティストとしてドウツを紹介していただき、2019年ドウツ作品を日本で初めて紹介するきっかけとなりました。
その後の日本での反響にも目を見張るものがあります。日本で初めて紹介した9作品は3ヶ月程で完売、その後入荷した作品も半数以上が入荷後1ヶ月のうちに売約となるなど、日本でもその勢いは止まりません。先月には日本初となる個展も開催し、日本のお客様のために素晴らしい新作を描きあげてくれました。
これまでにご購入いただいたお客様からも「旬のアーティストを自宅で楽しめてとても満足しています」「ホームページをで見て購入したが、現物は想像以上に素晴らしかったです」といったお声を頂いております。
ぜひこの機会に、ドウツの作品をご自宅で楽しんでみませんか?

 

 

30日以内の返品保証

お部屋に飾ってみたらイメージが違った、あるいは大きすぎたり、部屋に対して小さすぎたなどということがあるかもしれません。
どのような理由であっても30日以内でしたら返品をお受けしております。

 

額付き、配送料無料

お求めいただいた絵画には、ドウツの作品にぴったりの額を付けてお届けいたします。
さらには配送の際の保険、配送費用は当社が負担いたします。
作品代金以外にお客様の費用負担はございません。

 

下取りのご案内

作品をお求めになる際、翠波画廊でお求めいただいた作品を下取りさせていただいております。
等価交換はお受けできませんが、次にお求めになる作品価格が2倍以上であれば、
下取り作品と差額をお支払いいただき新たな作品をお求めいただけます。
コレクションのグレードアップにご利用ください。

 

PS

「絵の値段って、どのようにして決まるの?」「どんな方が絵を買われるの?」
そんな疑問をお持ちなら、ぜひ読んでみてください。

「値段」で読み解く魅惑のフランス近代絵画 >>

 

ドウツの作品はこちらからご覧ください

ドウツ作品一覧ページはこちら >>