斎藤由比
斎藤由比 作品販売
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斎藤由比の魅力
色鮮やかな作品を豊富に
斎藤由比絵画販売サイトでは、油彩作品を取り揃え販売しております。絵画販売サイトに掲載されている絵画は、翠波画廊にご来廊いただければ、現品をご覧いただけます。
パリへの思い、画家としての原点

鮮やかな色彩で、花や風景を華やかに描く画家、斎藤由比。パリに渡り、絵を学ばれた当時の思い、画家になる原点を伺いました。
『ヨーロッパとの出会いは父と出かけたスケッチ旅行でした。スペイン、アンダルシアに同行し、帰りのフランスの空港(当時はオルリー)に私だけが残され、父の一行はそのまま帰国し、パリに居続けることになり、二十歳を迎えました。
毎日、絵具とフランス語の辞書をリュックに、手にはキャンバスを抱えてパリを歩き、街の風景を描く日々を過ごしました。
二十歳の私にはパリの街は見るものすべてが刺激的でした。まだ右も左もわからない日本人の娘にパリの人々はとても親切でした。
若さゆえに怖いもの知らずだったことも、楽しく過ごすことができた理由かもしれません。今思うと、この時の経験が画家になる原点だったと思います。
帰国後もヨーロッパ各地を歩き、新たな刺激を受け、再確認する作業がまた楽しいひと時です。私にとってのヨーロッパの原風景と新たに発見する新鮮な風景は描かずにはいられません。』
『ヨーロッパとの出会いは父と出かけたスケッチ旅行でした。スペイン、アンダルシアに同行し、帰りのフランスの空港(当時はオルリー)に私だけが残され、父の一行はそのまま帰国し、パリに居続けることになり、二十歳を迎えました。
毎日、絵具とフランス語の辞書をリュックに、手にはキャンバスを抱えてパリを歩き、街の風景を描く日々を過ごしました。
二十歳の私にはパリの街は見るものすべてが刺激的でした。まだ右も左もわからない日本人の娘にパリの人々はとても親切でした。
若さゆえに怖いもの知らずだったことも、楽しく過ごすことができた理由かもしれません。今思うと、この時の経験が画家になる原点だったと思います。
帰国後もヨーロッパ各地を歩き、新たな刺激を受け、再確認する作業がまた楽しいひと時です。私にとってのヨーロッパの原風景と新たに発見する新鮮な風景は描かずにはいられません。』
斎藤由比略歴
東京都出身。洋画家、故・斎藤三郎の長女として生まれる。 | |
1972年 | 渡仏、佐藤敬に師事。仏国立美術学校(エコール・デ・ボザール)にて学ぶ。 |
1979年 | 帰国。 |
1982年 | 松屋銀座にて初めての個展、友美堂ギャラリーにて個展。 以後、全国各地の百貨店で個展を多数開催。 |
日動画廊「ミニヨン展」に毎年出品。 現在、日本美術家連盟会員、新平成美術会委員、女流画家協会会員。 |
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3つの購入特典
特典1
作品はすべて額装でお届け
特典2
配送時の保険・送料は
当画廊が負担
特典3
30日以内の返品受付、返品保証
※一部グッズについては対象外となります