窓辺卓子
技法 | 銅版画(マニエール・ノワール) |
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制作年 | 1954-1955年 |
絵サイズ | 33.6×27.1cm |
価格 | SOLD OUT |
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作品について
窓辺卓子
1950年代は、窓辺を描いた作品が多く、厚い壁にくり抜かれた窓は内と外との間に長谷川ならではの不思議で神秘的な世界が表現されています。長谷川は「窓は家の眼のようなものだ。人は窓から人生が過ぎ行くさまをながめる」と言葉も残しています。