ジャン=ピエール・カシニョール
ジャン=ピエール・カシニョール(JEAN PIERRE CASSIGNEUL) 絵画販売
油彩や、リトグラフ等のサイン入りオリジナル版画を取り揃えております。
代表的なの女性像の作品など、作品一覧よりご興味のある作品がございましたら価格などお気軽にお問い合わせください。
ジャン=ピエール・カシニョールの作品一覧
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カシニョールの魅力
カシニョール絵画販売サイトでは、油彩からオリジナル版画まで幅広く取り揃え販売しております。絵画販売サイトに掲載されている絵画は、翠波画廊にご来廊いただければ、現品をご覧いただけます。
本物だけを取り扱っております

カシニョール氏から、翠波画廊のお客様へのメッセージです
制作について、日本との繋がりについてなど、普段は聞くことのできない画家の素顔について、貴重なお話が語られています。
(全4分12秒)
(字幕翻訳/河村真奈)
60号の油彩がなんと893,000ドル!!

<1ドル120円で換算した場合で1億716万円>
という高額で落札され話題となりました。
今や世界的に高い人気と評価を得ており、価格も高値で推移しています。
ジャン=ピエール・カシニョール略歴
1935年 | ジャン=ピエール・カシニョール、7月13日パリに生まれる。 |
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1952年 | パリのルシー・クロッグ画廊にて初めてのジャン=ピエール・カシニョール展を開催。 |
1959年 | サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 |
1964年 |
パリのティヴェイ・フォコン画廊にてカシニョール展。日本の画商・為永清司と出会う。 リディス出版のノエル・シューマンを知り、ジョセフ・ラッセル著「不幸の塔」4巻に挿絵を描く。 パリ、ベルシャッス画廊の主人シャルル・ザーベルに出会う。 |
1967年 | 初めてのリトグラフ(石版画)作品を作成する。 |
1969年 | 東京の百貨店にてカシニョールリトグラフ展を開催。 |
1971年 |
1月、アメリカのパームビーチ及びニューヨークのウォーリー・フィンドレイ画廊にてカシニョール展。 初めて日本を訪れ3ヶ月滞在する。肖像画を何点か制作、黒柳徹子と知り合う。東京で大規模な個展を開催。 |
1973年 | ジャン・フランソワジョスランの文章が入ったカシニョール版画集、「散歩」をマゾ出版から刊行。刷り師フェルナン・ムルロー、版画師シャルル・ソルリエと知り合う。 |
1978年 |
ビジョン・ヌーベルにてカシニョールリトグラフ展が開かれる。6~7月ニューヨーク ウォリー・フィンドレイ画廊にて個展。 第二回日本旅行。東京にて大規模なカシニョール展を開催。 |
1981年 | 第四回日本旅行。東京の百貨店にてカシニョール展。三越劇場のために、油絵の大作を制作。黒柳徹子の肖像を描く。 |
1983年 | カシニョールの油彩画を収集した「カシニョール画集」がド・フランコニー社から出版される・序文をジャン・フランソワ・ジョスランが、紹介文をシャルル・ソルリエが執筆。 |
1984年 |
名古屋松坂屋にて、ラ・コレクション・フランセーズ社から刊行されたカシニョールリトグラフ集「南回り」出版記念開催。 油彩画、素描など原画があわせて展示される。スイス、バーゼル国際美術展に出品。 |
1988年 |
講談社より画集「カシニョール」刊行(執筆/黒柳徹子、深田祐介)。東京資生堂ギャラリーにてカシニョール展(油彩)。 東京、ギャラリーアバンギャルドにてカシニョール版画展。 |
1989年 |
3月、東京のプランタン銀座にてカシニョール展。4月、ニューヨークのアート・エキスポに出品。 アンドレ・ソーレ出版より版画のカシニョールカタログ・レゾネが出版される。 |
1990年 | 朝日新聞社の主催により、大丸ミュージアム梅田、東京、福岡、京都でカシニヨール展を開催。大丸で緑と花の博覧会の公式ポスターを制作。 |
1993年 |
講談社より画集「カシニョール」魅せられた夢」刊行(執筆/ジャック・ベルジェ)。 この画集の出版を記念して、名古屋、上野、横浜、大阪の百貨店でカシニョール展を開催。 |
1998年 | 講談社より画集「カシニョールの世界」刊行。 |
3つの購入特典
特典1
作品はすべて額装でお届け
特典2
配送時の保険・送料は
当画廊が負担
特典3
30日以内の返品受付、返品保証
※一部グッズについては対象外となります