名和 晃平 作品販売
名和 晃平 彫刻作品販売
名和晃平、代表的なPixCell(ピクセル)シリーズの作品やVelvet(ベルベット)シリーズなど、
美術館でも展示されるような代表的な作品も含め、販売しております。
値段についてもお気軽にお問い合わせください。
名和 晃平の作品一覧
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名和晃平の魅力|日本の現代美術界を牽引する彫刻家
名和晃平は、1975年大阪府生まれ。京都市立芸術大学で彫刻を学び、同大学院博士課程を修了しました。現在は京都を拠点に活動し、京都芸術大学教授、そして創作プラットフォーム「SANDWICH」の主宰としても知られています。
名和の名を広く知らしめたのが、代表作「PixCell」シリーズです。Pixel=画像を構成する最小単位と、Cell=細胞・器を組み合わせたこのシリーズでは、インターネットを通じて得られたモチーフの表面を、大小さまざまな透明の球体で覆います。
実在する物体でありながら、ガラス越しに像がずれ、分裂し、増殖して見える。その不思議な視覚体験こそが、名和作品の大きな魅力です。
2011年には東京都現代美術館で大規模個展「名和晃平-シンセシス」を開催。さらに《PixCell-Deer#24》はニューヨークのメトロポリタン美術館に収蔵され、名和の代表的な表現は国際的な美術館の文脈でも評価されています。
名和の名を広く知らしめたのが、代表作「PixCell」シリーズです。Pixel=画像を構成する最小単位と、Cell=細胞・器を組み合わせたこのシリーズでは、インターネットを通じて得られたモチーフの表面を、大小さまざまな透明の球体で覆います。
実在する物体でありながら、ガラス越しに像がずれ、分裂し、増殖して見える。その不思議な視覚体験こそが、名和作品の大きな魅力です。
2011年には東京都現代美術館で大規模個展「名和晃平-シンセシス」を開催。さらに《PixCell-Deer#24》はニューヨークのメトロポリタン美術館に収蔵され、名和の代表的な表現は国際的な美術館の文脈でも評価されています。
学生時代の葛藤
名和晃平は、京都市立芸術大学で彫刻を専攻しました。学生時代には、作家として何をすべきか、どのように生きていくのかが見えない不安もあったと語っています。大量生産・大量消費の社会のなかで、ものが情報として流通し、消費されていくことへの違和感。その感覚が、のちの「PixCell」へとつながっていきます。
名和の作品は、単に美しいオブジェではありません。剥製、ビーズ、シリコン、プリズム、泡、液体、光といった素材を用いながら、「私たちは物をどのように見ているのか」「情報化された世界で、実物とは何か」を問いかけます。つまり名和の彫刻は、現代の視覚環境そのものを扱う作品でもあるのです。
名和晃平は、京都市立芸術大学で彫刻を専攻しました。学生時代には、作家として何をすべきか、どのように生きていくのかが見えない不安もあったと語っています。大量生産・大量消費の社会のなかで、ものが情報として流通し、消費されていくことへの違和感。その感覚が、のちの「PixCell」へとつながっていきます。
名和の作品は、単に美しいオブジェではありません。剥製、ビーズ、シリコン、プリズム、泡、液体、光といった素材を用いながら、「私たちは物をどのように見ているのか」「情報化された世界で、実物とは何か」を問いかけます。つまり名和の彫刻は、現代の視覚環境そのものを扱う作品でもあるのです。
SANDWICH設立
2009年、名和は京都・宇治川沿いの古いサンドイッチ工場跡地に、創作プラットフォーム「SANDWICH」を設立しました。ここではアーティスト、建築家、デザイナー、職人、エンジニアなど、多分野のクリエイターが協働しながら制作を行っています。
SANDWICHは個人のアトリエというよりも、現代の工房に近い存在です。彫刻、インスタレーション、建築的プロジェクト、舞台芸術まで、名和の表現が大きく展開していくための基盤となっています。個人作家でありながら、チームによって高度な制作を実現する点も、名和が国際的な現代美術の現場で評価される理由のひとつです。
2009年、名和は京都・宇治川沿いの古いサンドイッチ工場跡地に、創作プラットフォーム「SANDWICH」を設立しました。ここではアーティスト、建築家、デザイナー、職人、エンジニアなど、多分野のクリエイターが協働しながら制作を行っています。
SANDWICHは個人のアトリエというよりも、現代の工房に近い存在です。彫刻、インスタレーション、建築的プロジェクト、舞台芸術まで、名和の表現が大きく展開していくための基盤となっています。個人作家でありながら、チームによって高度な制作を実現する点も、名和が国際的な現代美術の現場で評価される理由のひとつです。
パブリックアートと国際的な評価
名和晃平の活動は、美術館やギャラリーの空間にとどまりません。
GINZA SIXで公開された《Metamorphosis Garden》、フランス・ルーヴル美術館ピラミッド内で発表された巨大彫刻《Throne》、各地のパブリックアートなど、公共空間における大規模作品も高い注目を集めています。
近年もその評価は継続しており、2025年にはSCAI THE BATHHOUSEで個展「Sentient」を開催。
テクノロジーと生態の変化が加速する現代を背景に、知覚、情報、物質の関係をさらに掘り下げる内容となりました。
2026年にはロサンゼルスのPace Galleryで、名和にとってロサンゼルス初となる個展「PhotonCamp」が開催されました。同展では「PixCell」と「Prism」の新作20点が展示され、名和作品の国際的な展開を改めて示す機会となっています。また、ポーラ美術館の企画展「SPRING わきあがる鼓動」でも、代表的な「PixCell」シリーズを通じた自然や知覚への関心が紹介されています。
名和晃平の活動は、美術館やギャラリーの空間にとどまりません。
GINZA SIXで公開された《Metamorphosis Garden》、フランス・ルーヴル美術館ピラミッド内で発表された巨大彫刻《Throne》、各地のパブリックアートなど、公共空間における大規模作品も高い注目を集めています。
近年もその評価は継続しており、2025年にはSCAI THE BATHHOUSEで個展「Sentient」を開催。
テクノロジーと生態の変化が加速する現代を背景に、知覚、情報、物質の関係をさらに掘り下げる内容となりました。
2026年にはロサンゼルスのPace Galleryで、名和にとってロサンゼルス初となる個展「PhotonCamp」が開催されました。同展では「PixCell」と「Prism」の新作20点が展示され、名和作品の国際的な展開を改めて示す機会となっています。また、ポーラ美術館の企画展「SPRING わきあがる鼓動」でも、代表的な「PixCell」シリーズを通じた自然や知覚への関心が紹介されています。
PixCellとは?
PixCellとは、Pixel=画像の最小単位と、Cell=細胞・器を組み合わせた名和独自の言葉です。インターネットを通じて得られたモチーフを、透明の球体で覆うことで、対象は「実物」でありながら、どこかデジタル画像のようにも見えてきます。
なかでも鹿をモチーフとした《PixCell-Deer》は、名和の代表作として広く知られています。剥製の表面を大小さまざまなガラスビーズで覆うことで、見る角度によって像がずれ、拡大され、分解されます。鑑賞者は鹿そのものを見ているようでありながら、同時に「見る」という行為そのものを意識させられるのです。
《PixCell-Deer#24》はメトロポリタン美術館に収蔵されており、同館の解説では、日本の宗教絵画である春日鹿曼荼羅との関係にも触れられています。現代的な素材とデジタル時代の感覚を用いながら、日本美術の深い文脈とも接続している点が、名和作品の重要な魅力です。
PixCellとは、Pixel=画像の最小単位と、Cell=細胞・器を組み合わせた名和独自の言葉です。インターネットを通じて得られたモチーフを、透明の球体で覆うことで、対象は「実物」でありながら、どこかデジタル画像のようにも見えてきます。
なかでも鹿をモチーフとした《PixCell-Deer》は、名和の代表作として広く知られています。剥製の表面を大小さまざまなガラスビーズで覆うことで、見る角度によって像がずれ、拡大され、分解されます。鑑賞者は鹿そのものを見ているようでありながら、同時に「見る」という行為そのものを意識させられるのです。
《PixCell-Deer#24》はメトロポリタン美術館に収蔵されており、同館の解説では、日本の宗教絵画である春日鹿曼荼羅との関係にも触れられています。現代的な素材とデジタル時代の感覚を用いながら、日本美術の深い文脈とも接続している点が、名和作品の重要な魅力です。
名和晃平作品の価格帯について

名和晃平の作品は、立体作品や彫刻、平面作品など多様な表現形態によって構成されており、価格帯も作品の種類や規模によって大きく異なります。比較的小さな立体作品やエディション作品では数百万円程度から流通するものもあり、大型のインスタレーションや一点ものの彫刻作品では数千万円規模となる場合もございます。
特に「PixCell」シリーズをはじめとする代表的な作品は国内外で高い評価を受けており、コレクターからの需要も非常に高い傾向にあります。作品の価格はサイズ、素材、制作年、エディション数などによって変動いたします。
特に「PixCell」シリーズをはじめとする代表的な作品は国内外で高い評価を受けており、コレクターからの需要も非常に高い傾向にあります。作品の価格はサイズ、素材、制作年、エディション数などによって変動いたします。
名和晃平作品でよくあるご質問
名和晃平の作品はどのくらいの価格帯ですか?
名和晃平の作品は、立体作品や彫刻、エディション作品など表現形態によって幅があり、比較的小さな作品やエディション作品では数百万円程度から流通するものもあります。大型の彫刻作品や一点ものの作品では数千万円規模となる場合もあり、国内外で高い評価を受けています。
名和晃平の作品はなぜ評価されているのですか?
デジタル技術と彫刻表現を融合させた独自の制作手法により、現代的な美意識と新しい造形表現を提示している点が高く評価されています。特に「PixCell」シリーズに代表される作品は、視覚的なインパクトとコンセプチュアルな要素を併せ持ち、国際的にも注目されています。
初めてでも購入しやすい作品はありますか?
はい。エディション作品や比較的小型の立体作品などは、コレクションとしても取り入れやすく、初めて現代アートを購入される方にも人気があります。作品ごとに仕様や価格帯が異なるため、目的や設置環境に合わせて選ぶことが可能です。
【名和晃平 関連コラム】
ご購入に安心の3つの保証
保証1
真贋には細心の注意を、真作保証
取り扱う作品は真作と判断した
本物の作品だけをご案内しております
保証2
ご購入後30日以内の返品保証
部屋に飾って合わない場合、
ご購入後30日以内でしたら返品を承ります
名和 晃平略歴
| 1975年 | 大阪府生まれ |
|---|---|
| 1998年 | 京都市立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻卒業 |
| 1999年 | 英国王立美術院(Royal College of Art , Sculpture course)交換留学 |
| 2000年 | 京都市立芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了 |
| 2003年 | キリンアートアワード2003 奨励賞 京都府美術工芸新鋭選抜展 最優秀賞 京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程彫刻専攻修了博士号(美術)取得 |
| 2004年 | 咲くやこの花賞 [美術部門](大阪市) |
| 2005年 | 京都府芸術文化特別奨励者 日米芸術交流プログラムとしてアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC) の助成によりニューヨークに半年滞在 |
| 2006年 | ダイムラー・クライスラー・ファウンデーション・イン・ジャパンによる芸術支援活動プログラム「アート・スコープ」に参加、ベルリンに三ヶ月滞在 |
| 2007年 | 平成18年度京都府文化賞 奨励賞 |
| 2008年 | 六本木クロッシング 2007 奨励賞 |
| 2010年 | 第14回アジアン・アート・ビエンナーレ・バングラデシュ 2010 最優秀賞 |
| 2012年 | 平成23年度京都市芸術新人賞 |
| 現在、京都造形芸術大学准教授。京都在住。 |