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藤田嗣治(レオナール・フジタ)

TSUGUHARU FOUJITA

猫十態:ボールのそばでまどろむ仔猫

技法 銅版画
制作年 1929年
限定部数 100部
絵サイズ 28.7x35.4㎝
価格 SOLD OUT
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作品について

猫十態:ボールのそばでまどろむ仔猫
「猫十態」

1920年代後半にかけて制作された作品で、猫の生き生きとした10種のポーズが描かれています。
国際的にも高い評価を得ている藤田の代表的な銅版画で、作品には自筆サインが入っています。
当時、最高質のシナ紙を西洋の紙に貼り付け、シナ紙の部分に銅版で刷られているため、シナ(チャイナ)・アップリケと呼ばれています。
藤田の鋭い観察眼と正確なデッサンによる動きのある表現がいかんなく発揮されています。

 
作品は、レゾネに準ずる作品集に掲載されているオリジナル版画を扱っております。

単品の版画でも気になる作品は、藤田嗣治の作品集の著者であり藤田嗣治の世界的権威シルヴィ・ビュイッソン氏に鑑定をお願いしています。

シルヴィ・ビュイッソン編纂の

カタログレゾネに準ずる作品集
(現在第3巻まで刊行)

 

 

シルヴィ・ビュイッソン編纂のカタログレゾネに準ずる作品集

第2巻に掲載(猫十態:ボールのそばでまどろむ仔猫)

 

藤田の鑑定家であり美術史家、藤田画集の著者

シルヴィ・ビュイッソンさんと。

 

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