荻須高徳 作品販売|油絵・版画

翠波画廊では、荻須高徳の油絵・水彩・版画作品を取り扱っています。 パリの街角や裏路地、商店、ヴェネツィアなど、荻須を代表するヨーロッパ風景をご紹介しています。
作品の価格、制作年代、技法、サイン、鑑定書、カタログ・レゾネ、来歴、保存状態を確認し、初めて荻須高徳作品を購入される方にも分かりやすくご案内しています。

荻須高徳の作品一覧

売約

荻須高徳

菓子屋の通り

油彩

売約

荻須高徳

ヴェネツィア、運河と庭園、サンタ…

油彩

売約

荻須高徳

青い扉

油彩 30号

売約

荻須高徳

観覧車

油彩 10号

売約

荻須高徳

ノートルダム パリ

油彩 6号

売約

荻須高徳

アムステルダム ニーウマルクト広…

油彩 4号

売約

荻須高徳

ランビュトー

リトグラフ

売約

荻須高徳

リオ・ウィドマン

リトグラフ

売約

荻須高徳

レストラン・マックス

リトグラフ

売約

荻須高徳

ルーアン

リトグラフ

売約

荻須高徳

馬肉屋

水彩

売約

荻須高徳

靴屋メトロ

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

ガブリエル通り

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

インノサンの噴水

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

マレーのタバコ屋

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

ラリー・タバ

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

ムフタール通り

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

サン・マルクオーラ

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

ゴンドラ

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

赤い家

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

運河と店

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

ル・ポン・ブラン

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

小運河

リトグラフ(石版画)

売約

荻須高徳

ル・ペック

リトグラフ(石版画)

80件中

1-24件

荻須高徳の価格帯と選び方

荻須高徳「菓子屋の通り」1969年頃
荻須高徳作品の価格は、油彩・水彩などの一点物か、リトグラフなどの版画か、さらに制作年代、サイズ、モチーフ、鑑定書、来歴、保存状態などによって大きく異なります。

・リトグラフなどの版画作品
荻須高徳の版画には、パリの街角、商店、カフェ、運河、ヴェネツィアなど、作家を代表するモチーフが数多くあります。
一般的な直筆サイン入りリトグラフでは、10万円前後から30万円程度が一つの目安です。
大型作品、限定部数の少ない作品、人気の高いパリ風景などでは、それ以上になる場合があります。

・水彩・グワッシュ・ペン作品
荻須自身が直接描いた水彩、グワッシュ、ペンによる作品は一点物です。
サイズや作品内容、制作年代によって異なりますが、50万円前後から300万円程度が一つの目安です。

・油彩作品
荻須高徳の油彩は、サイズ、制作年代、モチーフ、作品内容によって価格差があります。
一般的には200万円台から1500万円程度が一つの目安で、パリの代表的な街角や商店を描いた充実作、初期作品、大型作品などではさらに高額になる場合があります。
同じ荻須高徳作品でも、単に号数だけで価格が決まるわけではありません。制作年代、モチーフ、作品の完成度、鑑定書、来歴、保存状態を一作品ずつ確認することが大切です。

荻須高徳作品の購入ポイント

荻須高徳「ラリー・タバ」1984年
荻須高徳作品を購入するときは、次のポイントを確認すると選びやすくなります。

1.パリらしい代表的なモチーフから選ぶ
荻須高徳を最も象徴するのは、パリの街角です。
華やかな観光名所よりも、古い石造りの建物、商店、カフェ、肉屋、パン屋、裏路地など、人々の生活の気配が残る場所を好んで描きました。
人物をほとんど描かなくても、そこに暮らす人々の存在を感じさせるところが荻須作品の大きな魅力です。

2.パリとヴェネツィアの違いを見る
荻須はパリだけでなく、ヴェネツィアにもたびたび滞在し、運河や古い建物を描きました。
灰色を帯びたパリの街並みと、光や水の反射が印象的なヴェネツィアでは、作品の雰囲気が大きく異なります。
ご自身がどちらの世界に惹かれるかも、作品選びのポイントになります。

3.制作年代を見る
荻須は1927年に渡仏し、長い画業の中でパリを描き続けました。
初期には佐伯祐三の影響が感じられる力強い作品もあり、後年には荻須独自の落ち着いた街景表現が確立していきます。
油彩作品では、いつ頃制作されたものかを確認することが重要です。

荻須高徳「小運河」1972年
4.油彩・水彩・版画の違いを見る
油彩、水彩、グワッシュなどは荻須本人が直接描いた一点物です。
一方、リトグラフは限定部数で制作された版画作品で、荻須らしいパリの風景を比較的購入しやすい価格で楽しめます。
一点物の希少性を重視するのか、ご予算や飾りやすさを重視するのかによって選び方が変わります。

5.鑑定書・カタログ・レゾネ・保存状態を確認する
油彩や水彩などの肉筆作品では、鑑定書、制作年、技法、サイン、裏面の記載、来歴などを確認します。
版画では、直筆サイン、エディション番号、制作年、版元、カタログ・レゾネへの掲載などを確認します。
紙作品ではシミやヤケ、油彩では絵具やキャンバスの状態、過去の修復歴なども大切です。

荻須高徳作品の真贋と保証について

荻須高徳「窓からの眺め」1981年
荻須高徳の油彩・水彩などの肉筆作品を購入するときには、鑑定書、制作年代、技法、サイン、来歴などを総合的に確認することが重要です。
現在、荻須高徳作品では荻須恵美子氏(Archives Oguiss)による鑑定が市場で重要な確認資料として用いられています。
翠波画廊でも、荻須恵美子氏の鑑定書付き油彩作品を取り扱ってきました。
作品に応じて、荻須恵美子氏の鑑定書、制作年代、技法・サイズ、サイン、作品裏面の記載、来歴、展覧会歴、文献掲載、保存状態などを確認します。
版画については、Françony編などのカタログ・レゾネが重要な作品資料として使われています。
版画では、制作年、技法、サイズ、直筆サイン、エディション、版元、カタログ番号などを確認します。
サインがあるという理由だけで真贋を判断するのではなく、作品そのものと鑑定資料・来歴を合わせて見ることが大切です。
翠波画廊では、真作と判断した荻須高徳作品のみを真作保証付きで販売しています。

ご購入に安心の3つの保証

保証1

真贋には細心の注意を、真作保証

取り扱う作品は真作と判断した
本物の作品だけをご案内しております

保証2

ご購入後30日以内の返品保証

部屋に飾って合わない場合、
ご購入後30日以内でしたら返品を承ります

保証3

ご購入後も安心のアフターケア

2倍以上の作品へのお買い替えには、
ご購入価格で下取りいたします

保証詳細はこちら>>

荻須高徳作品でよくあるご質問

荻須高徳の代表的なモチーフは何ですか?

パリの古い街角、裏路地、商店、カフェ、肉屋、パン屋などが代表的です。そのほか、ヴェネツィアの運河や街並みも数多く描いています。

なぜ荻須高徳はパリの街並みを多く描いたのですか?

1927年に渡仏し、その後画家人生の大半をフランスで過ごしました。観光地ではなく、自らが生活する街としてパリを見つめ、日常の風景を繰り返し描きました。

荻須高徳作品にはなぜ人物が少ないのですか?

荻須は建物や街そのものを主役として描くことを好みました。人物がほとんどいなくても、商店や看板、古い壁などから人々の暮らしを感じさせるところが作品の魅力です。

荻須高徳の油彩と版画は何が違いますか?

油彩は荻須本人がキャンバスなどに直接描いた一点物です。リトグラフは限定部数で制作された版画作品です。

荻須高徳作品には鑑定書がありますか?

油彩や水彩などの肉筆作品には、荻須恵美子氏による鑑定書が付属するものがあります。作品ごとに確認できる資料をご購入前にご説明します。

荻須高徳の版画には直筆サインがありますか?

直筆サイン入りのリトグラフが多数あります。作品によって限定部数や仕様が異なるため、エディションやカタログ番号と合わせて確認します。

カタログ・レゾネとは何ですか?

作家が制作した作品を体系的に記録した作品総目録です。荻須高徳の版画では、制作年、技法、サイズ、限定部数などを確認する重要な資料となります。

荻須高徳作品の本物はどのように確認しますか?

鑑定書、制作年代、技法、サイズ、サイン、裏面の記載、来歴、カタログ・レゾネなどを総合的に確認します。

東京・大阪で実物を見ることはできますか?

在庫作品は東京・銀座店または大阪・梅田店でご覧いただけます。作品によって展示場所が異なりますので、事前にお問い合わせください。

現在在庫がなくても荻須高徳作品を探してもらえますか?

はい。油彩・水彩・版画、ご希望のパリ風景やヴェネツィア、サイズ、ご予算などをお知らせいただければ、今後の入荷についてご相談いただけます。

荻須高徳略歴

TAKANORI OGUISS

1901年 荻須高徳愛知県に生まれる。
1927年 東京美術学校(現・芸大)卒業。渡仏。
1928年 モンパルナスのアトリエに居を定める。初めてのサロン・ドートンヌに2点を出品。
1930年 サロン・ドートンヌ会員。
1931年 サロン・デ・チュイルリーに招待されて出品。
1934年 ラット美術館(ジュネーヴ)でスイス最初の個展。
1936年 サロン・ドートンヌ会員に推挙される。
1937年 パリ万国博覧会美術展に「ガラージュ」を出品。
1940年 13年ぶりに帰国。新制作派協会に会員として迎えられる。紀元二千六百年奉祝美術展に「モンマルトル裏」を出品、文部省買い上げとなる
1948年 再渡仏、以後在住。
1949年 モナコで開催されたモナコ賞展で大賞を受賞。
1953年 フランスの美術批評家協会からポピュリスト絵画賞を贈られる。
1954年 「ヨーロッパ画壇における活躍と日本美術界への貢献」に対して第5回毎日美術賞(特別賞)を贈られる。日本外務省から日仏文化協定混合委員を委嘱される。
1955年 神奈川県立近代美術館で荻須高徳展が開催される。愛知県立文化会館美術館で荻須高徳展が開催される。
1956年 パリ市立近代美術館の「フランスと世界の画家展」に出品。ブリジストン美術で荻須高徳展が開催される。フランス政府からレジオン・ドヌール勲章を授与される。
1961年 サロン・デ・トロワS(フォンテーヌブロー)で大賞を受賞。
1962年 サロン・アニエールに出品し受賞。
1964年 ロンドンのウィルデンシュタイン主催の「パリ記念展」に出品。
1965年 毎日賞受賞記念大荻須高徳展(東京などで開催)。
1966年 モンテ・カルロ・テレビジョン国際フェスティバルの審査員として招かれる。
1967年 ムルロー工房で最初のリトグラフ(石版画)制作。
1968年 サロン・デ・ザルッティスト・アンデパンダンに出品。
1970年 トルーヴィル国際ビエンナーレに出品。
1971年 神奈川県立近代美術館にて萩須高徳展開催。
1978年 ブーローニュの森にあるシャトー・ド・バガテルでパリ市芸術活動委員会主催に「パリ在住50年記念大回顧展」開催される。
1980年 荻須高徳稲沢市名誉市民に推挙される。
1981年 フランス造幣局が彫刻家ルネ・コラマリーニに荻須高徳のメダル制作を依頼。文化功労者として顕彰される。
1983年 生地の愛知県稲沢市に稲沢市荻須高徳記念美術館が開館する。
1986年 荻須高徳パリのアトリエにて死去。