カシニョール作品販売・購入|油絵・版画・原画
翠波画廊では、ジャン=ピエール・カシニョール(Jean-Pierre Cassigneul)の作品を販売しています。
大きな帽子をかぶった優美な女性像をはじめ、花、庭園、海辺、窓辺などを描いた作品から、油絵・水彩などの一点物の原画、リトグラフなどの版画作品まで幅広くご紹介しています。
カシニョール作品を購入する際には、価格だけでなく、制作年代、技法、サイズ、モチーフ、サイン、エディション、来歴、保存状態などを確認することが大切です。
翠波画廊では長年カシニョール作品を取り扱ってきた経験をもとに、初めて作品を購入される方にも、ご予算や飾る場所、お好みに合わせて作品をご提案いたします。
ジャン=ピエール・カシニョールの作品一覧
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カシニョールの価格帯と選び方

以下は、作品を購入する際のおおよその価格帯の目安です。実際の販売価格は作品ごとに異なります。
・リトグラフなどの版画作品
カシニョールの版画には、帽子をかぶった女性、花、庭園、海辺など、作家を代表するモチーフが数多くあります。
一般的な直筆サイン入りリトグラフでは、20万円台から70万円前後が一つの目安です。
大型作品、限定部数の少ない作品、人気の高い女性像などでは100万円を超える場合もあります。
原画に比べて購入しやすく、初めてカシニョール作品を購入される方にも選びやすい作品です。
・水彩・紙作品
カシニョールが直接描いた水彩などの紙作品は一点物です。
サイズ、作品内容、制作年代によって異なりますが、100万円前後から300万円程度が一つの目安です。
・油彩作品
油彩は一点物であり、カシニョール自身の筆致や色彩を直接楽しめる作品です。
サイズ、制作年代、モチーフによって大きく異なりますが、800万円から3000万円前後が一つの目安です。
大きな帽子をかぶった女性像や、1960~70年代の充実した作品、大型作品、来歴の優れた作品などでは高額に場合もあります。
同じカシニョール作品でも価格には大きな幅がありますので、「カシニョールならいくら」と考えるのではなく、その作品の制作年代、モチーフ、サイズ、来歴、保存状態を一作品ずつ確認することが大切です。
カシニョール作品の購入ポイント
1.好きな女性像・モチーフから選ぶ
カシニョールを最も象徴するのは、大きな帽子をかぶった細身の女性像です。
庭園や窓辺、海辺、花に囲まれた女性など、同じ女性像でも背景や季節、衣装、表情によって作品の印象は大きく変わります。
まずは、ご自身が「長く見ていたい」と感じる女性像や風景から選ぶことをおすすめします。
2.油彩・水彩・版画の違いを見る
油彩や水彩は作家が直接描いた一点物です。
一方、リトグラフは限定部数で制作され、カシニョールらしい女性像や色彩を比較的購入しやすい価格で楽しめます。
一点物の希少性を重視するのか、ご予算や飾りやすさを重視するのかによって選び方が変わります。
3.制作年代を見る
カシニョールは長期にわたり制作を続けており、制作年代によって女性像の表情、色彩、構図などにも変化があります。
特に油彩を購入する際には、作品がいつ制作されたものなのかも確認したいポイントです。
原画では、表面のサインに加えて、裏面のサイン、作品名、制作年などが確認できる作品があります。
また、どのギャラリーから購入されたのか、作家本人から直接取得された作品なのかなど、来歴も重要です。
5.保存状態を確認する
油彩では絵具やキャンバスの状態、過去の修復歴などを確認します。
水彩や版画では、シミ、ヤケ、退色、波打ちなどの状態を確認します。
制作年代に対してどの程度良好な状態なのかを見ることが大切です。
カシニョール作品の真贋と保証について

翠波画廊では長年カシニョール氏と交流があり、パリへの出張時に作家本人から油彩・水彩作品を直接仕入れてきた実績があります。
作品を確認する際には、制作年代、技法・サイズ、表面・裏面のサイン、作品名・制作年の記載、来歴、展覧会歴・文献掲載、保存状態などを作品ごとに確認します。
またカシニョールには絵画・版画について作品集やカタログ資料があり、作品によっては文献掲載情報も重要な確認材料となります。
リトグラフについては、直筆サイン、限定部数、技法、制作年、作品サイズ、出版情報などを確認します。
翠波画廊では、真作と判断したカシニョール作品のみを真作保証付きで販売し、ご購入前に確認できる来歴や作品資料についてご説明いたします。
ご購入に安心の3つの保証
保証1
真贋には細心の注意を、真作保証
取り扱う作品は真作と判断した
本物の作品だけをご案内しております
保証2
ご購入後30日以内の返品保証
部屋に飾って合わない場合、
ご購入後30日以内でしたら返品を承ります
カシニョール作品でよくあるご質問
カシニョールの代表的なモチーフは何ですか?
大きな帽子をかぶった優美な女性像が最も代表的です。そのほか、花、庭園、海辺、窓辺なども繰り返し描かれています。
初めてカシニョール作品を購入するなら何がおすすめですか?
初めての方には、カシニョールらしい女性像を描いたリトグラフも選びやすいでしょう。一点物を重視する方には水彩や小型の油彩作品もおすすめです。
カシニョールの油彩と版画は何が違いますか?
油彩は作家が直接キャンバスなどに描いた一点物です。リトグラフは、版画作品として限定部数を決めて制作されたものです。
カシニョール作品には直筆サインがありますか?
油彩・水彩などの原画には作家のサインが確認できる作品があります。リトグラフにも直筆サイン入りの作品が多数あります。
カシニョール作品の本物はどのように確認しますか?
制作年代、技法、サイズ、サイン、裏面の記載、来歴、文献掲載などを総合的に確認します。
カシニョール本人が真贋を確認することはありますか?
はい。国際的なオークションでも、カシニョール本人が作品の真正性を確認したうえで出品されている例があります。
翠波画廊はカシニョール本人から作品を仕入れていますか?
はい。翠波画廊では長年カシニョール氏と交流があり、パリで油彩・水彩作品を作家本人から直接仕入れてきた実績があります。
東京・大阪で実物を見ることはできますか?
はい。在庫作品は東京・銀座店、大阪・梅田店でご覧いただけます。展示場所が異なる場合がありますので、事前にお問い合わせください。
オンラインでも購入できますか?
はい。作品画像、技法、サイズ、サイン、来歴、保存状態などをご説明し、ご来店いただかなくても購入についてご相談いただけます。
【カシニョール 関連コラム】
カシニョール略歴
| 1935年 | ジャン=ピエール・カシニョール、7月13日パリに生まれる。 |
|---|---|
| 1952年 | パリのルシー・クロッグ画廊にて初めてのジャン=ピエール・カシニョール展を開催。 |
| 1959年 | サロン・ドートンヌ会員に推挙される。 |
| 1964年 |
パリのティヴェイ・フォコン画廊にてカシニョール展。日本の画商・為永清司と出会う。 リディス出版のノエル・シューマンを知り、ジョセフ・ラッセル著「不幸の塔」4巻に挿絵を描く。 パリ、ベルシャッス画廊の主人シャルル・ザーベルに出会う。 |
| 1967年 | 初めてのリトグラフ(石版画)作品を作成する。 |
| 1969年 | 東京の百貨店にてカシニョールリトグラフ展を開催。 |
| 1971年 |
1月、アメリカのパームビーチ及びニューヨークのウォーリー・フィンドレイ画廊にてカシニョール展。 初めて日本を訪れ3ヶ月滞在する。肖像画を何点か制作、黒柳徹子と知り合う。東京で大規模な個展を開催。 |
| 1973年 | ジャン・フランソワジョスランの文章が入ったカシニョール版画集、「散歩」をマゾ出版から刊行。刷り師フェルナン・ムルロー、版画師シャルル・ソルリエと知り合う。 |
| 1978年 |
ビジョン・ヌーベルにてカシニョールリトグラフ展が開かれる。6~7月ニューヨーク ウォリー・フィンドレイ画廊にて個展。 第二回日本旅行。東京にて大規模なカシニョール展を開催。 |
| 1981年 | 第四回日本旅行。東京の百貨店にてカシニョール展。三越劇場のために、油絵の大作を制作。黒柳徹子の肖像を描く。 |
| 1983年 | カシニョールの油彩画を収集した「カシニョール画集」がド・フランコニー社から出版される・序文をジャン・フランソワ・ジョスランが、紹介文をシャルル・ソルリエが執筆。 |
| 1984年 |
名古屋松坂屋にて、ラ・コレクション・フランセーズ社から刊行されたカシニョールリトグラフ集「南回り」出版記念開催。 油彩画、素描など原画があわせて展示される。スイス、バーゼル国際美術展に出品。 |
| 1988年 |
講談社より画集「カシニョール」刊行(執筆/黒柳徹子、深田祐介)。東京資生堂ギャラリーにてカシニョール展(油彩)。 東京、ギャラリーアバンギャルドにてカシニョール版画展。 |
| 1989年 |
3月、東京のプランタン銀座にてカシニョール展。4月、ニューヨークのアート・エキスポに出品。 アンドレ・ソーレ出版より版画のカシニョールカタログ・レゾネが出版される。 |
| 1990年 | 朝日新聞社の主催により、大丸ミュージアム梅田、東京、福岡、京都でカシニヨール展を開催。大丸で緑と花の博覧会の公式ポスターを制作。 |
| 1993年 |
講談社より画集「カシニョール」魅せられた夢」刊行(執筆/ジャック・ベルジェ)。 この画集の出版を記念して、名古屋、上野、横浜、大阪の百貨店でカシニョール展を開催。 |
| 1998年 | 講談社より画集「カシニョールの世界」刊行。 |