パリの街角を描き続けた孤高の画家
展覧会で目にしたあの作品を、あなたのご自宅で永遠に楽しむことができるとしたら?
モーリス・ユトリロ ―「モンマルトルの画家」として、パリの石畳や教会、カフェの佇まいを永遠にキャンバスへ刻んだ孤高の芸術家です。
その作品は今なお世界中の人々を魅了し、ニューヨークのメトロポリタン美術館やパリ市立近代美術館をはじめとする名だたる美術館に収蔵されています。
ユトリロの作品は、単なる風景画ではありません。
石壁のひび割れ、曇天に差し込む一筋の光、静まり返った街角…
そこには、彼自身の人生の哀歓と、誰もが共感する「懐かしさ」が息づいています。

1919年頃 油彩 12号
エレーヌ・ブルノー&セドリック・パイエによる鑑定書付
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孤独な少年時代から画家の道へ


1883年に生まれたユトリロは、モンマルトルで生まれ育ち、キュビズムやシュルレアリズムなど、多くの芸術運動が盛んであった時代を生きながら、一貫してパリの街並みを描き続け、若くして画家としての成功を収めました。
同時に、母親からの愛に飢えた少年時代を過ごし、孤独感からアルコール依存に悩まされ、精神病院への入退院を繰り返すという一生を送りました。
そんな辛い日々の中、ユトリロは絵を描くことで自分を救おうとし、次第に絵画制作にのめり込んでいきます。
その数奇に満ちた人生が、彼に素晴らしい作品を生み出させたといっても過言ではありません。
身近なパリの街角を描き続けた
ユトリロが描いたのは、自分が住む身近なパリの風景でした。
20代後半の頃に描いた白壁の描写が印象的な作品は「白の時代」と呼ばれ、現在もユトリロを代表する作品群として高く評価されています。色彩があまりなく、白く不安げな佇まいの建物が描かれた画面には、当時の彼の強い孤独感が投影され、言葉に出来ない哀愁を見る者に感じさせます。
それに対し、人気画家となり経済的に安定した30代後半以降は、多様な絵具を使い「色彩の時代」と呼ばれる色彩豊かで優しい印象の絵へと画風が変わっていきます。
私生活は相変わらず幸福とはいえないものでしたが、楽しんで絵を描いていたユトリロの心情がこの頃の作品からは感じられます。その穏やかで明るい印象が「色彩の時代」の作品の持ち味となっています。

1950年頃 グワッシュ 作品サイズ:32.5×37.5㎝
エレーヌ・ブルノー&セドリック・パイエによる鑑定書付
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真贋の確かな作品を取り扱い


ユトリロは海外での高い評価はもちろん、日本でも高い人気を誇り、ポーラ美術館や大原美術館など国内の有名美術館にも所蔵されています。
2025年は、フランス国立近代美術館の協力もとSOMPO美術館にて「モーリス・ユトリロ展」が開催、約70作品ものユトリロ作品が出品され話題を呼んでいます。
翠波画廊では、鑑定書付きの原画からオリジナル版画まで幅広く取り扱っております。
いずれも、確かな由緒と真贋保証を備えた作品ばかりです。
ユトリロの所定の鑑定機関であるユトリロ協会とも長きにわたって交流があり、お客様が安心してお求め頂ける作品をご用意しております。
世界中で愛される絵画をご自宅へ
いまなおユトリロの作品は世界中の人びとに愛され、世界のオークション市場でも安定した評価を受けており「美術品としての美しさ」と同時に「資産価値」としても高く注目されています。
• 世界の美術館に認めら収蔵された普遍的な価値
• 哀愁漂うパリの街並みを永遠に所有する喜び
• ご家族へ、次世代へ受け継ぐにふさわしい資産
この三拍子が揃うのは、ユトリロの作品ならではの魅力です。

1947年頃 リトグラフ 240部 作品サイズ:23×18㎝
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展覧会でご覧になったあの作品、思い返すと心に浮かびませんか。
ユトリロの描いた「静かな街角」は、見るたびに新しい情感を呼び起こします。
それは旅の思い出のように、そして人生に寄り添う一枚として、ずっとあなたと共にあり続けます。
この機会に、ぜひユトリロ作品を部屋に飾ってください、一枚の絵画から時間と空間を超えたパリへの窓が開かれパリへと誘われるはずです。
鑑定書付きの安心と共に、ご自宅の壁に、世界が認めた芸術を飾る歓びを。

数に限りがございますので、お早めにご検討ください。