fbpx
画廊会員 募集中!! 絵画買取はこちら

日本橋Art.jpにて代表・髙橋のインタビュー動画が公開中!

先日、日本橋Art.jp様に撮影いただいた弊社代表・高橋のインタビュー動画が公開されました。


私ども翠波画廊は、画廊として作品や作家のストーリーをお客様へお伝えする立場として、講演活動、ふるさと納税への採択、出版などを通じて、
“アートの販売”にとどまらず、”アートそのものの価値“を様々なかたちで発信しております。

今回のインタビューでは、そうした取り組みの原動力や、高橋の考えの根底にある想いについて掘り下げていただきました。
また、アート業界の動向、翠波画廊の紹介に加え、画廊専属作家・デサップの魅力についてもご紹介しております!
是非ご覧ください。


インタビュー内で紹介された書籍情報はこちら!

翠波画廊代表・髙橋の3作目となる今回の書籍では、アートの経済的価値に焦点を当てて、アートの歴史を紐解き、
作品よりもアーティストの才能に価値を見出す価値の転換がいつどのようにして起こったのかを、
アートとビジネスの狭間に立つ美術商の視点から読み解いた内容となっています。

「画商が読み解く 西洋アートの
ビジネス史」


単行本:350ページ
出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
著者:髙橋芳郎

価格:2,200円(税込)


ご購入はこちらから >> 

翠波画廊の店頭や、公式オンラインショップにて本書をお買い上げのお客様には、著者のサイン入り本をお届けします!

▲著者のサイン入り本



amazon等でもご購入いただけます

amazonページはこちら >>

~ 概要 ~

アートとは見ることの感動体験です。本来であれば見る者を魅了する作品が価値を持つはずなのですが、今日ではその作品を描いたアーティストの才能の方に価値を見出し評価するようになりました。
有名アーティストともなれば絵を描くための下絵ですら高い値段で取引されます。
しかし、作品に値段がついて高値で取引されることはアートの経済的価値でしかありません。ほかにもアートには人を感動させる審美的価値、人々の間で共有される社会的価値があります。
本書はアートの持つ価値の中でも経済的価値に焦点を絞ってアートの歴史を紐解き、作品よりもアーティストの才能に価値を見出す価値の転換がいつどのようにして起こったのかを、アートとビジネスの狭間に立つ美術商の視点で読み解いたものです。

また一般的にアートとビジネスは異なるものだと考えられがちですが、アートが社会でどのようにして経済的価値を持つに至ったかを見ていくと、アートとビジネスを生み出す過程が驚くほど似ていることに気づきます。



目次

第1章 アートとはなにか?

第2章 ルネサンスに見るアーティストの誕生

第3章 ルネサンス以降のアートの変遷

第4章 メディアとブランドの誕生

第5章 画商の勃興とその発展

第6章 アートとビジネスの関係

著者紹介 髙橋芳郎 
株式会社ブリュッケ 代表取締役

1961年 愛媛県生まれ
1983年 多摩美術大学彫刻科卒業後、現代美術の専門学校Bゼミにて現代美術を学ぶ
1985年 美術展覧会の企画運営会社、株式会社アートライフに入社
1988年 退社、美術商を目指して独立
1990年 株式会社ブリュッケを設立
1996年 銀座に「翠波画廊」を開店、その後2001年に京橋に移転して現在に至る

著書に『値段で読み解く魅惑のフランス近代絵画』(幻冬舎)『アートに学ぶ6つのビジネス法則』(サンライズパブリッシング)

最新刊のご購入はこちら>>


髙橋の著書は、いずれも翠波画廊オンラインショップでもお求めいただけます。


翠波画廊オンラインショップは
こちら>>

お知らせ一覧