ヒロ・ヤマガタおすすめ作品紹介

 

村上隆よりも先に世界で活躍していた
日本人現代アーティスト

奈良美智や、名和晃平、村上隆。世界で活躍する日本人アーティストはたくさんいますが、これより前に、世界に名を馳せたアーティスト、ヒロ・ヤマガタをご存知ですか?

ヒロ・ヤマガタは1948年滋賀県生まれ、高校卒業後に上京、広告会社でデザインなどの仕事につきました。その後、1972年渡欧。水彩や油彩作品の制作を始め、個展も開催します。そして、1978年にはアメリカへ移住、シルクスクリーン作品の制作をはじめます。その後はアメリカ各地での個展、アートEXPOへの出品をつづけ、活躍の場を広げました。
オリンピック公式ポスターのための原画や、自由の女神100周年記念の原画制作など、世界的なイベントの公式作品等を数多く制作し、アメリカでの人気はもちろん、ヨーロッパ、そして日本での人気を不動のものとしました。現在も、アメリカに居を構え、アーティスト活動を続けています。

 

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ヒロ・ヤマガタ作品の特徴は?

数多くのシルクスクリーン作品を制作したヒロ・ヤマガタの作品の魅力と特徴をご紹介します。

特徴 1 鮮やかな発色、細密な表現力

ヒロ・ヤマガタの作品の多くは、シルクスクリーンです。シルクスクリーンとは、版画ひとつで、インクの乗りや発色がよく、色と色との境界線をくっきりと表現できるのが特徴です。作品には100色もの色を使っていると本人が語っていますが、発色は美しく、細かな部分まで細密に表現されています。特に今回ご紹介する初期の作品は、鮮やかでありながらも雰囲気のある色合いが特徴です。多色でありながらも、画面には統一感があり、うるさくありません。

 

特徴 2 描かれた風景や人々にストーリーがある

ヒロ・ヤマガタ作品でまず目を引くのは、広い空や、建物、気球や飛行船といった、ダイナミックに描かれたモチーフですが、彼の作品の真骨頂は、そのダイナミックなモチーフの中に描かれる、人々の姿。よく見ると、楽しそうに会話をしていたり、どこかへ向かって走っていたり、それぞれにストーリーが隠され、想像力をかきたてられます。単なる風景画やデザイン画ではなく、作品の中にある物語を楽しめるのも魅力です。

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それでは、ヒロ・ヤマガタのお勧め作品をご紹介します。

 

 

「メリーゴーランド」
1986年 シルクスクリーン 70.8×55㎝

 

ヤマガタブルーと呼ばれる青が特徴の一枚。青空のグラデーションが美しいです。そして、広い空と対照的なのは、細かく描きこまれた街角の風景。シックな色合いの建物が、手前の明るいメリーゴーランドを引き立てています。

 

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「そり遊び」
1988年 シルクスクリーン 41.2×50.5㎝

 

大きすぎないサイズ感で飾りやすい作品です。落ち着いた配色ですが、空から降ってくる雪をはじめとして、とても細かく描かれています。

 

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作品は画廊にてご覧いただけます。
ぜひ現品をご覧にいらしてください。

また、ヒロ・ヤマガタ作品はこちら以外にも入荷しています!
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