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ー記憶を纏う風景ー

ジョン・ボタン来日作品展

本当に上質な空間には、説明のいらない“余白”があります。
豪奢な家具でも、高価な建材でもない。
壁に掛けられた一枚の絵が、その空間の品格を決めることがあります。

このたびご紹介する画家ジョン・ボタンの作品は、まさにそのための絵です。

翠波画廊にて初開催となる個展に際して、作家本人がスウェーデンより来日
3月21日(土)には翠波画廊東京銀座店にて来場販売会を開催いたします。
ぜひこの機会にご来場ください。

 

「When life gives you lemons…」アクリル、キャンバス 80×80㎝

3月21日(土)作家来場決定!

3月21日(土)来場日当日にジョン・ボタン作品をご購入いただいたお客様限定で、以下の特典をご用意しております。

【来場日限定 ご購入特典】
特典1 画家がその場で描いたドローイングをプレゼント!
特典2 ご購入作品と画家本人との記念撮影


ジョン本人と直接会話し、作品への想いや制作プロセスを聞きながら作品を選べるまたとない機会です。(通訳あり)
ぜひご来場くださいませ。

来場日時:3月21日(土)
会場:翠波画廊 東京銀座店

(東京都中央区銀座1-9-19法研銀座ビル1F)

 

“記憶の気配”を描く、ジョン・ボタンの世界

「Telling stories on a beach」アクリル、キャンバス 80×80㎝

イングランド東海岸に生まれ育ったジョン・ボタン。
ブライトンで建築を学び、展示デザインとインテリアの分野で活動したのち、本格的に画家へ転向しました。近年は拠点としているスウェーデンの他、イギリス、アメリカ、フランスの画廊でも作品発表を行い、国際的な活躍を見せる注目画家です。

ボタン氏が描く風景画海景画は、伝統的な遠近法に縛られず、リズムのように重なり合うパターンとテクスチャーから構築されています。

そこに描かれるのは、どこか特定の風景ではなく、
潮風の匂い、波打ち際のざらりとした砂利、幼いころに歩いた散歩道——
鑑賞者それぞれの中に眠る“記憶の気配”が静かに立ち上がる風景です。

一方、静物画の主題は身近な日常の断片。
片付けられていない朝食のテーブル、浜辺で裏返されたボート、使い込まれた器。
「何でもない瞬間」の中に潜む特別さを取り出し、品格ある静けさをまとわせています。

日本の「侘び寂び」と響き合うような、控えめでいて確かな美。
それがジョン・ボタン作品の世界観です。

 

「Still going strong」アクリル、鉛筆、ボード  30×45cm

重ね、削り、また重ねる──唯一無二の制作プロセス

ジョン・ボタンの独自性は、その制作技法にもはっきりと表れています。
アクリル絵具を力強く重ね、まずは抽象的な構図をつくり出す——そこから、マグカップや花瓶、ボート、桟橋といった“現実の形”が自然と浮かび上がる瞬間を待つのです。
制作では、キャンバスだけでなく合板・MDFなどの硬質な支持体も使用し、表面を削り、傷をつけ、さらにアクリルを重ねていきます

木炭、クレヨン、オイルパステル、時には壁紙用の糊まで。多様な素材が折り重なり、独特の奥行きと質感が生まれます。
そして「この作品はここで完成だ」と感じられる瞬間、ジョンは筆を止めます。
偶然と試行の積み重ねの中で生まれる“最適な一点”を見極めることを大切にしています。

 

 

「Slow Speed」 アクリル、鉛筆、木製パネル 25x25cm

あなたの暮らしに寄り添うアート

ジョン・ボタンの絵画は、壁を「彩る」だけでなく、暮らし全体に“穏やかな呼吸”をもたらします。

朝、コーヒーを淹れるとき。
夜、照明を落としてひと息つくとき。

視界の端にふと映るその作品は、光の角度や時間帯によって少しずつ表情を変え、日常にやわらかな深みを与えてくれます。

さらに、インテリアの観点からも

  • 北欧テイスト
  • 和モダン
  • ミニマルな空間

といった、お客様それぞれのお部屋の雰囲気とも自然に馴染みつつ、インテリア全体をワンランク上質に整える役割を果たします。

日常の中でつい置き去りになる感覚——
懐かしさ、心地よさ、静かな自分の時間。
そのすべてを、そっと呼び戻してくれる“暮らしに寄り添うアート”です。

 


本展では、ジョン・ボタンの最新作を中心に、約25点を展示販売いたします。
キャンバスやボードに描かれたアクリル作品を一堂にご覧いただけるまたとない機会です。
作品の詳細やご購入のご相談は、下記お問い合わせ、または担当スタッフまでどうぞお気軽にお声がけください。


ジョン・ボタンとは?

イングランド・サフォーク州に位置する海沿いの町、ローストフトに生まれたジョン・ボタン。
イングランド東海岸の澄んだ光と荒々しい海風の中で子供時代を過ごしました。
その後、ブライトンで建築を学び、長年にわたり展示デザイン、インテリア、イラストレーションの分野でキャリアを積みます。空間と「壁」を熟知したその視点は、後の絵画制作の基盤となりました。

やがて家族とともにスウェーデンへ移住したことをきっかけに、ジョンは本格的に絵画制作と展示活動へと舵を切ります。

現在はスウェーデンを拠点としながら、イギリス全土、フランス、アメリカ、そして日本へと活動の幅を広げ、国際的に注目を集める存在となっています。

 

「A safe harbour」 アクリル、鉛筆、木製パネル 25x25cm

【東京銀座店】
2026年3月21日(土)~4月4日(土)
10時~18時 ※日祝休廊


〒104-0061
東京都中央区銀座1-9-19法研銀座ビル1F
TEL:03-3561-1152

【大阪梅田店】
2026年4月10日(金)~4月23日(木)
11時~20時 ※ハービスの営業日に準じます

〒530-0001
大阪府大阪市北区梅田2丁目2−22 ハービスPLAZA ENT 3階
TEL:06-6867-9570

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