店頭
その場で買取、
現金にてお支払い
お客様のお手元で大切にされていた
熊谷守一作品
大切にしてくださる次のお客様へと
橋渡しをさせていただきます
翠波画廊 絵画買取サイトにご相談ください
翠波画廊では熊谷守一の作品は人気がありとてもよく売れています。当画廊のお客様で熊谷守一の特定の作品を探してほしいとのご依頼も多くいただいております。
そのため当画廊の絵画買取サイトでは熊谷守一の絵画や版画の買取には特に力を入れております。
翠波画廊の買取サイトが、お客様の大切のされていた作品を気に入ってくださり大切にしてくださる次のお客様のもとへと橋渡しさせていただきます。
03-3561-1152(平日土/10:00~18:00)
作品の画像をお送りいただけましたら、より詳細な査定価格を出させていただきますが、画像を送るのが難しい方は、お電話でも承れますので、まずはお問い合わせください。
翠波画廊では、お客様のご希望に合わせて3つの買取方法をご用意しております。
熊谷守一に限らず、買取価格は図柄によって大きく変わります。その作家の代表的なモチーフや人気図柄の場合は、特に高価買取させていただいております。シミや退色がなく、きれいな状態で保存されていればそれだけ高額査定となります。
熊谷守一は、明るい色彩と単純化されたかたちを用いた作風で知られます。晩年は花や虫や鳥など身近なものを、極端なまでに簡略化し、人気の作品を沢山描きました。
作品を見るポイントは、油彩で描かれた作品のサイン確認をまずお願いします。「クマガイモリカズ」とカタカナで書いていると晩年の作で、(中期の作品は漢字で熊谷守一)、この時代はキャンバスではなく板に描かれているのが特長です。椿や牡丹など、綺麗な花々などは、ここ最近、査定評価が高騰して買取価格も高額になっております。また、人気のモチーフには、猫があります。2018年に国立近代美術館で開催された展覧会で、多くのマスコミもこの作品を紹介した人気の題材です。
熊谷の描く油彩作品のほとんどが、求龍堂発行の熊谷守一油彩画全作品集に掲載されておりますので、ご所有の作品がございましたら画集での確認が出来ます。
画集が手元にないお客様は、作品画像をメールなどで翠波画廊へお送りください。確認させて頂きます。
二科会会員の濱田葆光の強い薦めで墨絵(日本画/毛筆画)と日本画に出会ってから後は、味わいのある書や素描などを残しており、これらは幅広いコレクターに人気のため、高価買取させて頂きます。書の文字は多彩で、床の間に飾る軸や玄関先に飾るめでたい言葉など楽しめる作品が沢山あります。
熊谷守一油彩作品の鑑定は 現在東京美術倶楽部鑑定委員会で、水墨画は熊谷守一水墨淡彩画鑑定委員会で行っております。作品に鑑定書が付いてない場合は、翠波画廊が鑑定書の取得のお手伝いもできますのでご相談ください。
この他、相続などに伴う評価(現在の相場)を知りたいなどのご相談も承ります。
美術品、絵画の査定評価も承っておりますので、ご希望がございましたらお問い合わせください。
モチーフについては、肉筆作品と同じく、花や猫はもちろん人気もあり、相場・買取価格が高くなります。 翠波画廊では版画も高価買取させていただいておりますが、版画作品の場合、経年による色の退色、湿気からくるカビでシミが出てしまった場合などマイナスの査定になってしまいます。 画像をお送りいただいた段階で、色の退色はおおよそみることができるのですが、薄いシミなどは画像だけでは分からないことがあります。 画像をお送りいただいた段階では相場をお知らせし、問題が無ければそのお値段で買取させていただいておりますが、 現品を拝見してシミなどが見つかった時には価格が下がってしまうこともございます。
1880年、岐阜県恵那郡生まれ。岐阜中学3年の時、上京。守一を商人にしようとしていた父親の大反対を押して、1900年東京美術学校(現東京藝術大学)西洋画選科に入学し、黒田清輝、藤島武二らの指導を受ける。卒業後に一時帰郷し、1915年に再上京するまで、材木運搬をはじめさまざまな仕事についた。二科会で発表を続け、二科技塾の講師も務めた。1922年、大江秀子と結婚。1928年に次男・陽、1932年に三女・茜、1947年に長女・萬を失くすなど、戦争をはさんで次々と家族の死に見舞われる。戦後は明るい色彩と単純化されたかたちを特徴とする明快な表現を確立。97歳で没するまで制作を行い、住まいの跡地は現在二女、熊谷榧氏を館長とする「豊島区立熊谷守一美術館」となっている。2018年には、熊谷守一夫妻を山崎務・樹木希林が演じた映画「モリのいる場所」が公開され大反響を得た。
絵画買取・売却のことなら翠波画廊の絵画買取サイトにご相談下さい。
スマホ買取サイトでは、スマホで撮影して絵画の画像を簡単に送ることのできる便利機能もあります。
ぜひご利用ください。